一人起業の戦略&集客コンサルティング / ブログ「メンター」で一人起業成功ノウハウ発信中!

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バックエンドを開発する6つのステップとは?

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

「一人起業戦略.com」を公開して33回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ

前回の「メンター」では、バックエンドの定義
について説明しました。

ちなみに前回の記事は、こちらです。
バックエンドとは何か?

今回の「メンター」では、
バックエンドの開発方法
について解説しますね。

以下、6つのステップに従って
「バックエンド」を検討してみて下さい。

但し、前提条件として

●理念
●自分の強み
●世の中のニーズ
●提供価値

をある程度明確にしておく必要があります。

では、バックエンドサービスの開発方法を
ステップで説明します。

●ステップ1:
提供価値を実現する方程式を考える

ステップ1は、あなたが決めた提供価値を
実現するための方程式を考えます。

例えば、私の提供価値は
無料集客の仕組み構築」になります。
これを方程式で表現すると・・・

無料集客の仕組み=
「戦略」×「WordPress」×「セルフSEO」×「コピーライティング」
になります。

●ステップ2:
方程式の要素を更に分解していく

ステップ1で考えた方程式を更に要素分解していきます。
例えば、「無料集客の仕組み構築における戦略とは何か?
について深堀して考え、更に要素分解していきます。

ちなみに「戦略」を要素分解すると
以下のような要素になります。

●理念・ビジョン・提供価値
●バックエンド・フロントエンド
●信頼関係構築方法
●見込み客の定義
●見込み客の見える化
●見込み客を集める方法
●USP(差別化ポイント)
●コンセプト
●ポジショニング
●ブランディング
など

このように無料集客の戦略を考える上で
必要な要素を洗い出して行きます。

この作業を方程式における
すべての要素について行います。

●ステップ3:
各要素の整理と一番の売りを見つける

ステップ2を真面目に実行すると、恐らく、
相当数の要素が出てきたと思います。

それらの要素を整理する必要があります。

そのため、以下の作業をして下さい。

・ダブっている要素を統合
・不要な要素を削除
・他社にはない、一番の売りを見つける
※コアとなっている要素を見つける

●ステップ4:
3つの条件を満足させる最適解
(サービス内容)を検討する

バックエンドは、以下3つの条件を
満足するものを開発します。

条件1.ストック型(継続課金型)
毎月決まった金額を課金できるような
サービス内容・料金体系にします。

条件2.粗利益50%以上
ITをうまく活用したサービスを考えれば
粗利益50%以上は、それほど
難しくないと思います。

条件3.サービス開発原価ゼロ
新しいサービスの開発は、可能な限り
自分や社内の時間的なリソースだけで
実現できるようにしましょう。

そうすれば、リスクを最小限にして
サービス開発できます。

外部の力が必要な場合は、ジョイントベンチャー
という手法を使えば、初期開発原価ゼロで
開発することも可能です。

※ジョイントベンチャーに関しては、
また、別の機会に説明しますね。

●ステップ5:
3つのサービスメニューを準備する

サービスメニューが一つしかない場合、

・サービスが過剰、もしくは足りない
・料金が予算を超えている

などの理由で、成約に至らない
可能性があります。

幅広い見込み客のニーズを満たし、成約件数を
増やすために、3つのコースを準備する
ようにしましょう。

「ブログ集客パック」の場合は、
・Aコース
・Bコース
・Cコース
の3コースあります。

戦略コンサルティングの回数や時間、
メールサポート内容に応じて
料金を変えています。

●ステップ6:
複数のバックエンドを開発する

魅力的なバックエンドを開発し、売れ筋
商品・サービスにすることができたら、
次のプロセスとして、更にバックエンド
を開発します。

例えば、戦略企画ドットコムでは

・ランディングページ(LP)集客パック
・ホームページ(HP)集客パック

という別のバックエンドがあります。

また、現在新しいバックエンドである
ネットショップ集客パック」を
開発中です。

このように6つのステップで
魅力的なバックエンドを開発します。

バックエンドの開発は、簡単ではありませんが
非常に重要なテーマなので、是非取り組んで
下さいね。これがないと、成功できませんので。

では、本日の「メンター」はここまで
にしたいと思います。

●追伸:戦略企画ドットコムのバックエンド
「ブログ集客パック」はこちらをご覧下さい!

戦略企画ドットコムのサービスの中で
一番売れているサービスが
「ブログ集客パック」に
なります。

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バックエンドとは何か?

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

「一人起業戦略.com」を公開して32回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ

前回の「メンター」では、見込み客のリアルな
悩み・欲求をリサーチする方法
について説明しました。

ちなみに前回の記事は、こちらです。
見込み客のリアルな悩み・欲求をリサーチする方法

今回から次のテーマに入っていきますね。
次の大きなテーマは
バックエンドの開発
になります。

そこで、本日の「メンター」では、
バックエンドとは何か?
というテーマで、バックエンドの
定義について解説しますね。

マーケティング用語で
・フロントエンド
・バックエンド
という言葉があります。

フロントエンドは、別の機会に説明するとして
バックエンドを簡単に説明すると・・・

●あなたが提供する最大価値を実現する商品・サービス
●あなたのビジネスにおいて利益を生み出す商品・サービス

になります。

既にあなたがビジネスをしている場合、
あなたの主力商品・サービスが
バックエンドになります。

バックエンドは、非常に重要です。
このバックエンドが他社と差別化された
魅力的な商品・サービスだと
集客も楽になります。

なぜ、バックエンドが重要なのか?
事例を交えながら、もう少し
詳しく解説しますね。

例えば、戦略企画ドットコムの現時点に
おける提供価値は、「無料集客の仕組み構築
になります。

そのため、無料集客の仕組みを構築することが
できるバックエンドサービスを
開発する必要があります。

そこで、2011年4月頃にバックエンドである
ブログ集客パック」を開発し、2011年5月
から販売を開始しました。

※ブログ集客パックは、戦略コンサル・WordPress
ブログ構築・最適化コンサル・ブログの保守運用が
すべてパックになった無料集客の仕組み構築サービスです。

3か月で月間4桁のアクセス数、1年後に無料で
安定的にアクセスが集められる
ブログにしていきます。

この「ブログ集客パック」というバックエンドを
開発してから、明らかに新規クライアント
獲得数が伸びました。

私が独立起業した2009年時点における
バックエンドは、コンサルティングの
顧問サービスしかありませんでした。

コンサル顧問サービスは、目に見えない
サービスなので、非常にわかりづらい
という側面があります。

そのため、ブランド力がないと、ネットでは
なかなか集客できません。なので、人脈を
活用しながら、新規クライアントを
開拓していました。

だいたい、2か月に1クライアントの
ペースで新規クライアントを
開拓していたのです。

独立起業1年後の2010年後半から
2011年前半にかけては、ネットから
新規クライアントを獲得できる
ようになりました。

その頃になると、1か月に1クライアント
というペースで新規クライアントを獲得する
ことができるようになっていました。

更に、2011年5月に「ブログ集客パック」の
販売を開始してからは、1か月に2クライアント
のペースで、新規クライアントを獲得
できるようになったのです。

その後、WordPress(ワードプレス)の
CMSを活用した

・ランディングページ(LP)集客パック
・ホームページ(HP)集客パック

を開発、更に契約本数を増やして
行くことが出来ています。

ちなみに2012年の第一四半期(1月~3月)は、
・ブログ集客パック:7本
・LP集客パック:1本
・HP集客パック:1本
合計で9本の契約が取れています。

そして、最近では

ネットショップ集客パック
というバックエンドを開発中です。

※まさに今、開発しています。
ネットショップで起業したい方は
お声掛けください。

このように魅力的なバックエンドを開発すると、
今までよりも簡単に契約を取ることが
できるようになります。

では、どうすれば魅力的なバックエンドを
開発することができるのか?

その具体的な方法に関しては、次回以降の
「メンター」で解説しますね。

本日は、ここまでにしたいと思います。

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見込み客のリアルな悩み・欲求をリサーチする方法

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

この前参加したイベント「水辺探検隊」で
撮影した写真の中に、スカイツリーの
写真があったのでここでシェアしますね。

※なかなか良い感じでしょ!

「一人起業戦略.com」を公開して31回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ

前回の「メンター」では、見込み客の事例
として、戦略企画ドットコムの見込み客像
について説明しました。

ちなみに前回の記事は、こちらです。
見込み客事例・戦略企画ドットコムの見込み客像

今回のブログ「メンター」では、
次のステップとして

「見込み客のリアルな悩み・欲求を
 リサーチする方法」

について解説しますね。

非常に重要な内容なので、独立起業する際は
必ず今からお伝えする内容を実践して下さい。

見込み客が定義できたら、次のステップは
見込み客のリアルな悩み・欲求を
リサーチすることになります。

リサーチ方法は、大きく分けると2つです。

●リサーチ方法1:ネットリサーチ

Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトに関連キーワードを
入れると、質問と回答を見ることができます。
その質問内容が悩みになります。

どんな質問をしているのか?その質問内容を
箇条書きにして整理していくと、世の中の人が
どんなことで悩んでいるのか?
その傾向が見えてくるようになります。

●リサーチ方法2:対面リサーチ

一番良いのが対面によるリサーチです。
自分が定義した見込み客と会い、現在どんなことで
悩んでいるのか?実際にヒアリングして
リアルな悩みや欲求を調べます。

最初は、友人・知人へお願いして
インタビューに付き合ってもらい、

そこからまた友人・知人を紹介して
もらうなどして、リサーチ対象者を
増やして行きましょう。

10名~20名程度の方にインタビューできれば
悩みや欲求の傾向は見えてくると思います。

私の場合は、自分の人脈を中心に約20名の
経営者に対してヒアリング調査を
実施しています。

このヒアリング調査を通して、自分が
当初想定していたサービスでは、
うまくいかないことに気づきました。

そして、戦略を練り直しています。

新規事業や独立起業がうまくいかない
本質的な理由は、リサーチ不足だと
思っています。

私は前職時代、生まれて初めて、
自分で新規事業を企画し、責任者
として立ち上げました。

売上規模3億円の会社において、その新規事業で
2年目に売上規模1億円にしています。

しかしながら、最終的には収益モデルを
作ることができず、事業撤退を経験しました。

今振り返ると、失敗の原因は、ネット調査に
頼りすぎてしまい、現場におけるヒアリング調査が
不十分だったと分析しています。

独立起業する前、この2つのリサーチは、
必ず実施して下さい。

このステップを省略してしまうと、失敗する
確率が格段に高くなってしまいます。

特に対面によるヒアリング調査が重要
だと思いますので、面倒だと思わずに
実践して下さいね。

では、本日の「メンター」はここまで
にしたいと思います。

●追伸:見込み客のリサーチに関しては、無料電子書籍でも
解説しています。こちらの無料電子書籍も参考にしてください。

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