こんにちは!
一人起業戦略.comを運営している
引き寄せ集客コンサルタント
の三宅巧一です。
クリスマスが終わり、いよいよ
今年も終わりという雰囲気ですね。
あなたの2013年はどんな年でしたか?
私は、新しいことにチャレンジ
した1年でした。
例えば・・・
●30名規模の本格的なセミナーを
開催し、100万円のバックエンドを
セミナーで初めて売ることができました
●プロダクトローンチに初挑戦し
短期間で2,000万円受注しました
●プロダクトローンチ期間中には
WEBセミナーにも初めてチャレンジし、
WEBセミナーでも高額塾を販売する
ことができました
●出版オーディションにもチャレンジし
15分間、初めて何も見ないで約100名の方を
前に講演することができました
●2回目のプロダクトローンチにチャレンジし
短期間で1,400万円を受注しました
●アフィリエイトのランキング上位者
へ入れるようになり、いろんな食事会
へ参加できるようになりました。そして、
新たな人脈も増えました
1年前と比べると、スキル面においては
別人になってます。
わずか1年で、これほど進化した年は
今までありません。起業して4年目で
ブレイクした感じです。
日本でもっと起業し、成功する人を
増やしたいですね。
でも、データを見る限り
日本は起業後進国のようです。
そこで、本日のブログ「メンター」
では、「日本は起業後進国?!」
というテーマでお届けしますね。
日経新聞に「日本は起業後進国」
という見出しの記事が掲載されて
いました。ちなみにこちらの記事です。
●世界銀行がまとめている
「ビジネスのしやすさ」世界ランキング
で日本は総合27位
●起業環境だけを見ると120位
●とりわけ、女性の起業が少ない
という内容が書かれていました。
起業がすべてではありませんが
日本でも海外でも通用する
”真のプロフェッショナル”を創出
したいと思っている私にとっては
とても問題意識を高めるデータです。
個人的には、一人ひとり理念が違うので
中長期的な視点で考えると、一生、
会社勤務では、本当の意味で幸せな
人生を送れるとは思えません。
いつか、会社の方向性と個人の方向性に
ずれが生じると思います。
実際、私がそうでした。
私の場合は、35歳の時と
39歳の時にそのタイミングが
訪れています。
アメリカから帰国し、電機メーカーから
ベンチャー企業へ転職したのが35歳の時。
そして、そのベンチャーを辞め、
独立起業したのが39歳の時です。
あなたもどこかのタイミングで
その時が必ず訪れます。一番遅い人で
定年退職の時ですね。
そのタイミングが定年退職前に訪れた時
我慢してそのまま会社勤務を続けるのか?
我慢強くない(笑)私のように独立起業して、
違う道を歩むのか?選択が迫られますね。
独立起業の道を選んだ方を全面的に
サポートし、どこでも通用する真の
プロフェッショナル人材に
進化してもらう
それが私の描く理想的な世界です。
起業して成功するためには、まずは
セオリーをおさえておく必要が
ありますね。
起業のいろはです。
それは、起業セミナーや起業関係の
書籍で学ぶことができます。
でも、それだけでは不十分です。
私自身の経験から考えると
少なくても2人の専門家の
サポートが必要だと思います。
一つは、コンサルタントやコーチなどの
メンター的存在です。ビジネスを学んだり、
迷った時にいつでも相談できる人が
いるのといないのとでは、成果に
雲泥の差が付くと思います。
そして、もう一つが経理・財務・資金調達
など会計周りの専門家ですね。具体的には
税理士さんになります。
私には、この両方の専門家がいます。
ビジネスがうまく行っている人は
この分野の専門家がサポート
していると思います。
私が開講している
”All in one”WordPressブログ集客塾
(略して「AWBM塾」)にも税理士がいます。
名前は「屋倫平(おくりんぺい)」さんです。
会社顧問税理士の税務相談室
というブログで、起業する方に
役立つ情報を発信しています。
ブログのアクセス数は、塾生No.1。
講師である私の運営ブログアクセスも
抜くほどの実績が出ています。
初心者にも分かりやすい記事だと
思いますので、これから起業する方は
このブログ「メンター」同様、
参考にしてくださいね。
日本は起業後進国ではありますが
これから起業しやすい国へ変えて
行きたいですね。
失敗を恐れることなく
是非、チャレンジしてほしい
と思います。
そして、成功確率を高めるために
是非、専門家の支援を受けて
ほしいと思います。
それが一番の近道ですね。
それでは、本日の「メンター」は、
ここまでにしたいと思います。
●追伸:個人事業主として起業する際に
お勧めの書籍がこちらです。
この本は、私の顧問税理士である
中野裕哲さんが監修しています。
全カラーで、起業初心者でも
わかりやすい内容になっています。
私も最初は、個人事業主として
開業しています。こういう本が当時
あったら・・・と思いますね。
これから起業しようと思っている方
起業してから1年未満の方
にお勧めの一冊です。
宜しければ、書店やamazonから
ご購入くださいね。
こんにちは!
一人起業戦略.comを運営している
引き寄せ集客コンサルタント
の三宅巧一です。
本日より、年明けの1月18日(土)
開催のセミナー参加受付を開始
しました!
今回のセミナーテーマは
年初ということもあり、戦略系
のセミナーにします。
やはり、最初は戦略が大切ですからね。
セミナーの詳細は、こちらのバナーを
クリックしてくださいね。
魂を込めて、熱く語ります!
さて・・・
今日のブログ「メンター」は
「USPとは?」というテーマで
お伝えしますね。
USPとは・・・何かご存じですか?
Unique Selling Proposition
ユニーク・セリング・プロポジション
の頭文字である「U」「S」「P」
を並べたものですね。
直訳すると「独自の売りの提案」
ということになります。
よく聞くのは・・・
・他社との差別化ポイント
・あなた独自の売り
・あなたから買う理由
などですね。
コンサルタントの方は、クライアント
さんに対して、
「USPを考えましょう」
あるいは、
「USPを作りましょう」
とアドバイスしていると思います。
ビジネス系、特にマーケティング系
のセミナーでもこのような話を
聞くことが多いかも知れませんね。
世界No.1マーケティングコンサルタントの
ジェイ・エイブラハムも「USP」の
重要性を言及しています。
■そもそも、なぜ「USP」が必要なんでしょうか?
世の中には、いろんな商品や
サービスが存在していますよね。
ネットで検索していても
本当にいろんなものがたくさんあり
どれを選べば良いのか?
迷ってしまいますね。
でも、その商品やサービスが
あなたのところでしか手に入らない
ものであれば、もう他社品と
比較されることがなくなります。
お客さんが、どうしてもその悩みを
解決したい、あるいは、どうしても
願望を満たしたい
それを解決できるのは、あなたの
商品・サービスしかない
これが本当の意味での「USP」
ではないかと思います。
もし仮に、これが本当の「USP」だとしたら
これから起業する人や起業して1年目の
人に対して
「USPを作ってください!」
と言っても無理があると
思いませんか?
USPは、簡単に見つかるものでは
ありません。そして、簡単には
作れないと思います。
私も、
—————————————-——–
WordPressを活用したセルフSEOで
広告宣伝費0円でも集客できる仕組みを
一緒に作ります
—————————————-——–
というUSPを作るのに、2年かかりました。
このUSPを作るまで、数々の試行錯誤、
成功や失敗、仮説と検証を繰り返しています。
つまり、本物の「USP」を作り上げるためには
時のエネルギーが必要だと思います。
1日や2日で簡単に作ったUSPは、
恐らく脆いですよね。すぐ、ライバルに
真似されてしまいます。
ちなみに私の「USP」は、簡単には真似
できません。このノウハウは、かなり
奥が深いです。
2013年は、WordPress集客に関する
大型プロモーションを2回も行ったので
最近、真似する人が出てきました。
でも、表面的なことを真似しても
長期的・永続的な成果に繋がらない
と思います。
あなたが作ったUSPは、ひょっとすると
「USPもどき」かも知れませんね。
世の中には、USPが見つからなくて
身動きが取れていない人が結構
いると思います。
でも、ご安心ください。
最初は、USPがなくてもOKです!
動きながら、作り上げて行けば
大丈夫ですよ。
私も起業当初は「USP」なしでやってました。
それでも、初年度から年商1,500万円です。
大丈夫です。安心して、前に進んで行って
下さいね。そうすれば、いろんな
世界が見えるようになります。
では、本日の「メンター」は、
ここまでにしたいと思います。
■追伸:ジェイエイブラハムの
無料ワークショップに関するご案内
2009年2月、私がまだ会社員時代の頃、
初めてジェイ・エイブラハムの
存在を知りました。
ジェイのコンテンツを学ぶことが
できる無料セミナーに参加し、
衝撃を受けたことを今でも
よく覚えています。
そして、2009年3月、私は
ジェイエイブラハムのマーケティング
ビデオセミナーに参加したのです。
同年6月には会社を辞め、
7月にコンサルタントとして
独立起業。
コンサル未経験でありながら
初年度から年商1,500万円を
達成することができました。
このような成果を上げることが
できたのは、ジェイのセミナーに
参加し、学んだことを即実践した
からだと思っています。
そのジェイのマーケティングノウハウを
無料で学ぶことができるワークショップ
が開催されてます。
私が自信を持ってお勧めできる
セミナーなので、一度は是非
ご参加ください!
ジェイの無料ワークショップの詳細はこちら!
こんにちは!
一人起業戦略.comを運営している
引き寄せ集客コンサルタント
の三宅巧一です。
12月5日(木)に「コンサル勉強会」があり、
私は講師として参加させて頂きました。
コンサル勉強会のテーマは
——————————–
労働集約型「コンサルティング」
ビジネスの可能性について
——————————–
になります。
そこで、本日のブログ「メンター」
では、勉強会のテーマだった
労働集約型ビジネスの拡張性
に関して、私なりの見解や実践内容を
あなたへお伝えしたいと思います。
■労働集約型ビジネスとは?
あなたは、労働集約型ビジネスという
言葉を聞いたことがあるでしょうか?
コンサルタント、コーチ、税理士・
司法書士・行政書士・社労士などの士業、
セラピスト、整体師、講師、
トレーナーなど
自分の時間を切り売りしている
ビジネスモデルの方が結構
いますよね。
ちなみに私もその一人です。
これが、労働集約型のビジネスモデル
になります。
このビジネスモデルは、初期費用を
低く抑えることができるので
大きくこけることはありません。
起業して失敗する人が多いので
リスクが少ないのは、大きな
メリットですね。
一方で、時間を切り売りしているので
一人当たりの売上は、いずれ限界に
達してしまいます。
コンサルタントであれば、一人当たり
売上の上限が2,000万円~3,000万円ぐらい
という感じです。
売上をもっと伸ばすためには
コンサルタントを採用するなど
人の数を拡大していく必要があります。
でも、私の場合は、幸いにして
一人会社でありながら、1対多の
ビジネスモデルにチャレンジすることで
生産性を上げることができました。
その”秘訣”を「コンサル勉強会」で
解説しています。
■戦略企画ドットコムの現状
現在の私の状況ですが・・・
●個別クライアント:約40名(法人含む)
●”All in one”WordPressブログ集客塾:約30名
●WordPressマスター塾:約50名
となっています。
個別コンサルクライアントと
塾生さんのダブりがあるので、それを
考慮すると、だいたい100名の方と
直接的な関わりを持っています。
で、よく言われるのが・・・
「三宅さん、寝てますか?」
です(笑)。
実は・・・
よく寝てます(^^)
睡眠はパフォーマンスに影響
するので、毎日7時間は寝るように
しています。
そうしないとクライアントさんや塾生さんに
対して失礼ですよね。良いコンディションで
接するように生活習慣には気を付けています。
大型プロモーションの時は、なかなか
ゆっくり寝れませんが、それでも
6時間は寝るようにしています。
では、どうやってこれだけの
ビジネスを回しているのか?ですが、
生産性を上げる工夫をしています。
例えば・・・
●新規の企業コンサル(顧問契約)は
受けないようにしています
※勝どきまで通って頂ける場合は
対応します。
●基本的にコンサルは、スカイプもしくは
勝どき(事務所)でするようにしています
これで往復の移動時間を削減
することができます。
●自分のコンサル・コーチング能力を
アップし、一人当たりのセッション時間対効果
を上げるように努力しています。
●会員サイトを構築し、基本的な内容
(SEOやブログ記事の書き方など)は
動画で学んでもらうようにしています
●20~30名程度のフロントエンドセミナーを
定期的に開催し、バックエンドを販売することで、
一度に複数のクライアントを獲得する
ようにしています
●プロダクトローンチというマーケティング
手法を取り入れ、2つの塾を開講することで、
1対多でも成果を出すことができる仕組みを
作っています
これらは、言うのは簡単ですが
実践はなかなか大変ですよね。
でも、努力すれば、十分実現可能
な内容だと思います。
私の場合は、理念が
「グローバルプロフェッショナルの創出」
なので、
「どのようにすれば一人でも多くの
プロフェッショナル人材を
創出できるのか?」
毎日のように自問自答しています。
そうすると、そこにアンテナが立っている
ので、自然に答えが見えてきます。
あとは、自分に足りない知識や能力を
セミナーや教材で身に付け、実践することで
成果を上げてきています。
今年は、初めてプロダクトローンチ
にもチャレンジしました。
しかも2回も!
この次の展開も既に頭の中に
構想として浮かんできています。
あとは、いつ実行に移すのか?
ですね。ちなみに現状でも、それを
実行するだけの余裕はあります。
労働集約型ビジネスモデルでも
アイデア、創意工夫によって、まだまだ
拡張できる余地は十分あると思います。
こんなお話しを「コンサル勉強会」で
させて頂きました。
参考にして頂けるとうれしいです(^^)
では、本日の「メンター」は、
ここまでにしたいと思います。