こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
本日9月15日(土)は、「集客セミナー」
を開催します。
今回は、参加者3名の予定です。
この集客セミナーでは、
「セルフSEO・無料集客法」
のノウハウを学んで頂き、戦略シート
を使って、自分のケースへ落とし込む
ワークショップを行います。
参加者の方がどんな戦略を描くのか?
楽しみにです!
前回の「メンター」では、
ランディングページの目的に関する
お話しをしました。
ちなみに前回の記事はこちらです。
ランディングページを活用する3つの目的とは?
今回は、この「ランディングページ」
に関して、更に具体的なお話しを
したいと思います。
本日のテーマは、ランディングページの
目的1:見込み客の見える化を
更に深堀してお届けしますね。
「無料オファー用ランディングページの作り方とは?」
というタイトルでお伝えします!
あなたは、無料で見ることができる
レポート(電子書籍)や動画コンテンツ
を見たことがありますよね。
私も
・無料レポート
・無料メール講座
・無料動画
など、無料で見ることができる
コンテンツを提供しています。
なぜ、無料で価値ある情報を公開するのか?
ですが・・・
それは、見込み客を見える化し、いつでも
コンタクトが取れる状態にするためです。
ブログにいくらアクセスが集まっても
こちらからは読者が見えません。
また、いつブログを訪問してくれるか
分かりません。
でも、その読者さんの
Eメールアドレスが分かれば、
こちらの伝えたいことを
伝えたいタイミングで
お知らせすることができます。
そのため、見込み客を見える化
することは、非常に重要な
ポイントになります。
その時に活用するのが
”ランディングページ”
です。
では、そのランディングページとは、
一体どんなページなのか?
実際に事例を見てみましょう。
こちらのランディングページは
「理系的アプローチで業績アップする方法」
というタイトルの無料レポートダウンロード用
ランディングページです。
私が過去発行した無料レポートで
一番よくダウンロードされた
レポートのランディングページになります。
広告宣伝費をかけることなく
累計で470件以上のダウンロード数
になっています。
LPへのアクセスに対する申込件数、
つまりコンバージョンは、10%以上です。
私の場合は、このような無料レポートを
何本も制作し、リリースしています。
最近では、こちらのレポートを
リリースしました。
こちらのランディングページは
「3ステップ・商材営業法」で楽に新規開拓する方法
というタイトルの無料レポートダウンロード用
ランディングページになります。
ちなみに、この無料レポートは
私のノウハウではありません。
私のパートナー企業である
株式会社ライトアップの
独自ノウハウです。
その独自ノウハウに関して、私が取材し
レポートにまとめたのがこのレポートです。
営業に困っている方がターゲット
読者になります。
このランディングページですが
一体どうやって作れば良いのか?
具体的な作り方が分からない
という方が多いと思いますので
その作り方をステップで
お伝えしますね。
●ステップ1:魅力的な無料オファーを準備する
見込み客が自分のEメールアドレスを
残してまでほしいと思えるような
魅力的な無料オファーを準備する
必要があります。
そのためには、他では手に入らない
”独自ノウハウ”が必要です。
自分が独自ノウハウを持っていない
場合は、これから確立する、あるいは、
既に独自ノウハウを持っている人と
提携する必要がありますね。
無料オファーの代表である
「無料レポートの作り方」に関しては
長くなりそうなので、また別の機会に
お伝えしますね。
●ステップ2:LP構成を検討する
次に無料オファーに申し込むための
ランディングページ(LP)を準備する
わけですが、まずは
・コンセプト
・LPの構成
を考えます。
●ステップ3:コピーライティング
次に、コンセプトやLP構成に従い
コピー(文章)を書きます。
いわゆるコピーライティングですね。
これは、高度なスキルが必要なので
結構大変かも知れません。
●ステップ4:LPを制作する
コピーが完成したら、次はLPの制作になります。
通常のhtmlで制作する場合は、専門知識が
必要となりますので、自分で制作するのは
大変かも知れません。
簡単に説明すると、この4つのステップで
ランディングページを作ることができます。
ただ、結構奥が深いので、自分だけで
ランディングページを作ることは
難しいかも知れません。
ステップ1から3に関しては、内容は
別として、何とか形にすることは
可能ですが
ステップ4に関しては、お手上げの人が
多いと思います。
そこで、戦略企画ドットコムでは、
WordPressをLP用に改造し、ブログ記事を書く
感覚でランディングページを制作することが
できるサービスを開発中です。
サービス名は
「LP集客パックライト」
になります。
既に戦略企画ドットコムのサービスを
紹介するランディングページに関しては、
このLPシステムを活用して制作しています。
今まで、専門家へ依頼しないとLP制作
できませんでしたが、今はコピーが既に
完成しているという前提であれば、LPを
1日で制作できてしまいます。
ちなみに、こちらのLPは、
LP集客パックライト
で制作しています。
このサービスに興味がある方は、
モニターとして先行販売しますので
お気軽にお声掛けください!
では、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。
次回の「メンター」では、
「無料レポートの作成方法」
に関して、お伝えしたいと思います。
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
9月8日(土)に「理念起業勉強会」
を開催しました。
前回の「メンター」でも、この話題に少し
触れましたが、今回は、この理念起業勉強会に
参加するため、わざわざ熊本から上京
した女性経営者がいました。
”理念起業”というキーワード
が気になり、私のブログを読んで
そのまま参加申し込みしたとの
ことでした。
理念というのは、奥が深く
なかなか発掘するのが大変ですよね。
でも、この”理念”に気づき
理念達成を追求するような行動を
起こすと、自然に良い方向へ向かっていく
と思っています。
昨日、9月11日は、アメリカで同時多発テロ
が勃発した日でした。
私が自分の理念に気づいたのは、
この事件が一つの大きなきっかけ
になっています。
2001年当時、私はアメリカに
駐在していました。
ちょうどその日、成田空港を飛び立ち
アメリカNJ州(ニュージャージー州)の
ニューアーク国際空港へ向かっているところでした。
同時多発テロが起こった頃、私は
コンチネンタル航空のビジネスクラスで
太平洋上空を飛んでいたのです。
そして、アラスカのアンカレッジに
緊急着陸し、アラスカで1週間ほど
過ごすことになります。
今から11年も前の話ですが、
未だに当時のことは、
よく覚えています。
2001年のアメリカは、
ITバブル崩壊と同時多発テロ
によって、大不況となりました。
もちろん、当時勤務していた会社も
例外ではなく、私が事業再建責任者となって、
事業のリストラクチャリングを進めました。
18名いた組織を7名まで削減し、
翌年度黒字化を達成、3年後には
事業を成長軌道に乗せることができました。
今、こうして独立起業し、中小企業の
業績アップ支援や一人会社・一人起業家の
戦略面や集客面を支援させて頂いているのは、
当時の辛い経験や熱い思いが
ベースになっています。
そして、私の理念である
「グローバルプロフェッショナルの創出」
についても、この経験を通した
”気づき”によって確立しました。
当時の様子や自分の理念発掘までに至った経緯に
ついては、プロフィールページにも詳しく
記載していますので、一度読んで
頂けるとうれしいです。
三宅巧一のプロフィールはこちら
なぜ、「グローバルプロフェッショナルの創出」
を最終的に目指しているのか?その理由が
書いてあります。
さて、前置きが長くなりましたが
本日の本題に入りますね。
本日の「メンター」は
ランディングページ(LP)
に関するお話しです。
あなたは、ランディングページ(LP)
という言葉を聞いたことが
ありますよね。
ランディングページとは
英語で「Landing page」と
表現します。
Landing = 飛行機の着陸
ですよね。なので、マーケティング
におけるLanding pageとは
見込み客が訪問するページと言えます。
では、何のためにランディングページが
必要なのか?その目的は何か?
今日は、そんな話をしたいと思います。
ランディングページを準備する
目的は、大きく分類すると
3つあります。
●ランディングページの目的1:
見込み客を見える化すること
魅力的な無料オファーを提供する
代わりに個人情報を残して
もらうようなランディング
ページにします。
例えば、こんな感じのランディングページです。
無料レポートをダウンロードするLP
この無料オファーで見込み客の
個人情報を入手する手法を
マーケティングでは、
リードジェネレーション
と言います。
リード(=lead):見込み客
ジェネレーション(generation):生み出す・生成
つまり、見込み客を開拓する
一つの手法ですね。
その時にランディングページ(LP)
を使います。
●ランディングページの目的2:
フロントエンドの紹介ページ
セミナーや情報商材などの
フロントエンド(お試し商品・サービス)
へ申し込んで頂くための
ランディングページにします。
例えば、こんな感じのランディングページです。
「SEOセミナー」のサービス紹介と申し込み用LP
●ランディングページの目的3:
バックエンドの紹介ページ
あなたが提供している最大価値を
実現する商品・サービスである
バックエンドを説明する
ランディングページです。
価格が高額の場合、いきなり
契約や注文に至らないことが
考えられるので、出口を
無料相談にするケースもあります。
例えば、こんな感じのランディングページです。
ブログ集客パックライトのサービス紹介と無料相談申し込み用LP
あとは、
・無料サービスへの申し込み
・アフィリエイター募集
・人材やパートナー募集
など
いろいろとランディングページを
活用する方法があります。
いずれの場合も重要なことは
以下の2つになります。
1.テーマ(コンセプト)を一つに絞ること
2.出口の種類を一つに絞ること
ランディングページの
ポイントに関しては、次回の
「メンター」で説明しますね。
ここでは、ランディングページとは
どういうもので、どんな目的で
使うものなのか?を理解しておいて下さい。
では、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。