無料レポートを作成する5ステップとは?
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
まずは冒頭でお知らせです。
先日、号外版として北野哲正さんの
新作・無料コンテンツを紹介しています。
もうご覧になられましたか?
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北野さんは、無料コンテンツと言えども
有料と同じレベルのコンテンツを
いつも提供してくれてます。
もう、有料コンテンツを買う必要が
ないくらいの完成度です。
9月25日(火)までの限定公開
なので、今の内にチェックして
おいてくださいね。
一人起業に興味があるあなたにとっては
必ず役に立つコンテンツだと思います。
・マーケティング
・コーチング
・コンサルティング
に興味がある人は、是非ご覧ください。
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では、本日の本題に入りますね。
前回の「メンター」では、
「無料オファー用ランディングページの作り方」
についてお伝えしました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
無料オファー用ランディングページの作り方とは?
今回は、無料オファーとして代表的な
「無料レポート」に関して、その
作り方をお伝えしたいと思います。
重要な内容なので、最後まで
お付き合いください。
私が新しい無料レポートを企画、
作成する方法をステップで
お伝えします。
反応率の高い無料レポートを作成する5つのステップ
■ステップ1:
無料レポートのテーマを考える
まず最初に無料レポートのテーマを
考えるわけですが、その時気を付けないと
いけないことがあります。
それは・・・
「提供価値から外れないこと」
です。
無料レポートのテーマは、あなたが
提供する価値の延長線上にある
必要があります。
無料レポートを作成し、公開する
目的は、見込み客を見える化し
最終的には、提供価値を実現する
商品やサービスを購入して頂くこと
になります。
なので、あなたが作成する無料レポートも
提供価値の延長線上にあることが
前提になります。
■ステップ2:
無料レポートの構成を考える
次にいきなり原稿を書くのではなく
まずは、レポート全体の構成を
考えます。
その時、以下の要素を必ず
入れるようにしてください。
・何
・なぜ
・どうやって
・今すぐ
例えば、私が「理念起業で年収1000万円稼ぐ方法」
というタイトルで無料レポートを作成すると
仮定します。
その時、以下の内容を必ず網羅するようにします。
●何:
・理念起業とは何か?
●なぜ:
・なぜ、理念起業が重要なのか?
・なぜ年収1000万円稼ぐ必要があるのか?
●どうやって:
・理念起業で年収1000万円を稼ぐ9ステップ
・ステップ1からステップ9まで説明
●今すぐ:
・理念起業で年収1000万円を稼ぐための
サービスを紹介(有料レポート、セミナーなど)
このような構成を考えます。
■ステップ3:
構成に従い下書きを書く
次のステップは、下書きを書きます。
章単位で良いので、書きやすいところから
書いていきましょう。
その際、多少文章がおかしくても
気にしないで、どんどん書いてください。
集中力を高め、思いついたことを
どんどん書いて行きましょう。
■ステップ4:
文章の校正・編集作業
下書きを書き終えたら、文章の校正・編集
作業に取り掛かります。
その際、以下のポイントをチェックしてください。
・主語と述語のチェック
・一文を短くする
・音読して流れが悪いところを修正する
■ステップ5:
最終仕上げをする
ステップ4まで終わったら、一旦レポートを
寝かせておきましょう。私の場合は
1週間程度寝かせます。
そして、再度読み返し、分かりずらい
ところや流れが悪いところを修正します。
また、表紙の作成や目次を完成させる
など、最終的に体裁を整えます。
これで無料レポートは完成です。
無料レポートのページ数は、
私の場合は、30~50ページ程度を
目安に作成しています。
あまり短いと読者の満足度が低くなりますし
あまりにも長いとレポートをリリース
するまでに時間がかかり過ぎて
しまいます。
あと、大切なことは
”出し惜しみしないこと”
ですね。
可能な限りノウハウを出すようにしましょう。
紙面の関係ですべてのノウハウを出し切ることは
無理だと思います。
でも、コアとなる部分については
出来る限り出すようにして下さい。
誰にも教えたくないとっておきの
ノウハウを無料で公開するところに
価値があり、反応率も上がると思います。
そして、あなたのファンも増える
ことでしょう。
このように5つのステップで
無料レポートを作成してみてください。
だいたい、2週間もあれば
無料レポートが1本完成すると
思います。
あとは、その無料レポートをダウンロード
してもらうためのランディングページを
準備することになります。
そのランディングページ制作に
関しては、こちらの記事を
参考にしてください。
では、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。