こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
「一人起業戦略.com」を公開して34回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、
バックエンドの開発方法
について説明しました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
バックエンドを開発する6つのステップとは?
今回は、バックエンド関係の仕上げとして
商品・サービスのネーミングに
関するお話をしたいと思います。
戦略企画ドットコムの入り口の
バックエンドは、前回の「メンター」
で説明した通り「ブログ集客パック」です。
まずは、なぜこのネーミングにしたのか?
その裏側の戦略をお伝えしますね。
私は、セルフSEOが得意なので、何か
新しい企画を考える時は、必ず
キーワード調査をします。
つまり、どんな関連キーワードがあるのか?
Googleが提供しているAdWordsの
キーワードツールで調査します。
ブログ集客パックは、
WordPress(ワードプレス)という
ブログを使って、無料集客の仕組み
を構築するサービスなので
ブログ集客
というキーワードが真っ先に浮かび上がりました。
ちなみに「ブログ集客」というキーワードは
月間で約1,900回検索されています。
このキーワードをサービス名に入れること
にしました。
次のポイントとしては、商品やサービス名
を聞いただけで、どんな商品・サービスなのか?
をイメージできるようにすることです。
ブログ集客パックは、
・戦略コンサルティング
・WordPressブログ(CMS)構築
・自分でSEO対策するノウハウ提供
・ブログ記事のライティングノウハウ提供
・ブログサイトの保守 など
すべてが一つのパックに
なっているサービスです。
なので、「ブログ集客パック」
という分かりやすいネーミングに
しています。
前回のブログで、「バックエンドは複数開発
しましょう」というお話をしました。
戦略企画ドットコムの他のバックエンドは、
・ランディングページ(LP)集客パック
・ホームページ(HP)集客パック
・ネットショップ集客パック
というネーミングです。
ネーミングに関する共通点は何か?ですが
もう、お分かりですよね。
すべてのバックエンドサービス名に
「集客パック」が含まれています。
つまり、●●集客パックと言えば
戦略企画ドットコムのサービス
というイメージを持って頂けます。
例えば、アップルの製品は、
iPod、iPhone、iPadという感じで
冒頭に”i”が付いてますよね。
このように、商品・サービスのネーミングは
共通のキーワードを入れると良いです。
お客さんに覚えてもらいやすい
と思います。
もう一度、商品・サービスのネーミングに
関して整理すると・・・
1.統一感を持たせること
バックエンド商品・サービスは、内容も重要ですが、
商品・サービスのコンセプトを表現するネーミング
も非常に大切な要素です。
統一感のあるネーミングであれば口コミで
広がりやすくなりますし、見込み客の
記憶にも残りやすくなります。
2.検索キーワードを絡めること
商品・サービスの名前に検索キーワードが
含まれていると、商品・サービス名を
知らない人でも、検索によってその
存在を知る可能性が高まります。
そのため、商品・サービスのネーミングには
検索キーワードを絡めることをお勧め
致します。
では、今回でバックエンドの開発に
関する解説は終了とし、次回からは
「フロントエンド」のお話をしたい
と思います。
●追伸:戦略企画ドットコムのバックエンド
「ブログ集客パック」はこちら
※これから独立起業する方、集客で困っている方に
最適なサービスです。
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
この前参加したイベント「水辺探検隊」で
撮影した写真の中に、スカイツリーの
写真があったのでここでシェアしますね。
※なかなか良い感じでしょ!
「一人起業戦略.com」を公開して31回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、見込み客の事例
として、戦略企画ドットコムの見込み客像
について説明しました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
見込み客事例・戦略企画ドットコムの見込み客像
今回のブログ「メンター」では、
次のステップとして
「見込み客のリアルな悩み・欲求を
リサーチする方法」
について解説しますね。
非常に重要な内容なので、独立起業する際は
必ず今からお伝えする内容を実践して下さい。
見込み客が定義できたら、次のステップは
見込み客のリアルな悩み・欲求を
リサーチすることになります。
リサーチ方法は、大きく分けると2つです。
●リサーチ方法1:ネットリサーチ
Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトに関連キーワードを
入れると、質問と回答を見ることができます。
その質問内容が悩みになります。
どんな質問をしているのか?その質問内容を
箇条書きにして整理していくと、世の中の人が
どんなことで悩んでいるのか?
その傾向が見えてくるようになります。
●リサーチ方法2:対面リサーチ
一番良いのが対面によるリサーチです。
自分が定義した見込み客と会い、現在どんなことで
悩んでいるのか?実際にヒアリングして
リアルな悩みや欲求を調べます。
最初は、友人・知人へお願いして
インタビューに付き合ってもらい、
そこからまた友人・知人を紹介して
もらうなどして、リサーチ対象者を
増やして行きましょう。
10名~20名程度の方にインタビューできれば
悩みや欲求の傾向は見えてくると思います。
私の場合は、自分の人脈を中心に約20名の
経営者に対してヒアリング調査を
実施しています。
このヒアリング調査を通して、自分が
当初想定していたサービスでは、
うまくいかないことに気づきました。
そして、戦略を練り直しています。
新規事業や独立起業がうまくいかない
本質的な理由は、リサーチ不足だと
思っています。
私は前職時代、生まれて初めて、
自分で新規事業を企画し、責任者
として立ち上げました。
売上規模3億円の会社において、その新規事業で
2年目に売上規模1億円にしています。
しかしながら、最終的には収益モデルを
作ることができず、事業撤退を経験しました。
今振り返ると、失敗の原因は、ネット調査に
頼りすぎてしまい、現場におけるヒアリング調査が
不十分だったと分析しています。
独立起業する前、この2つのリサーチは、
必ず実施して下さい。
このステップを省略してしまうと、失敗する
確率が格段に高くなってしまいます。
特に対面によるヒアリング調査が重要
だと思いますので、面倒だと思わずに
実践して下さいね。
では、本日の「メンター」はここまで
にしたいと思います。
●追伸:見込み客のリサーチに関しては、無料電子書籍でも
解説しています。こちらの無料電子書籍も参考にしてください。
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パソコンでPDFレポートを読みたい方はこちら
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こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
週末は、娘と一緒に東京都中央区のイベント
「水辺探検隊」に参加してきました。
親子で、隅田川と神田川を船で探検する
というおもしろい企画です。
当日の様子は、こんな感じです。
※水門を通過するところです
東京都の違った一面を見ることができ
有意義な時間でした!
話は変わりますが・・・
「一人起業戦略.com」を公開して30回目の
記事になります。ブログ「メンター」を
書き始めて約2か月で30記事に到達しました!
まだまだ、あなたに伝えたいことが
山ほどあります。今後もお付合いの程
宜しくお願いします!
最初にこの記事を見た方は、是非1回目の
記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」
はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、
「見込み客を決める3つの視点」
について説明しました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
見込み客を決める3つの視点とは?
今回のブログ「メンター」では、
見込み客を決める事例として
「戦略企画ドットコム」の「見込み客」に
関するお話をしたいと思います。
「見込み客の事例・戦略企画ドットコムの見込み客像は?」
というテーマでお届けしますね。
まず、独立起業したばかりの頃は、こんな
見込み客像にしていました。
・理系出身(技術系出身)経営者の会社
・技術が売りの会社
・技術力はあるが営業やマーケティングが弱い
・マネジメントもあまり得意ではない
・30代後半から40代の経営者
この見込み客像にした理由は、
1.前職時代は、IT業界関係の人脈が多かったこと
2.自分が理系出身であり、技術系出身経営者と話が合うこと
3.自分は営業・マーケティングが強いので技術系出身
経営者とは補間関係にあること
つまり、見込み客を決める3つの視点の
視点1と視点2を組み合わせ、見込み客を定義しました。
実際、これがうまく機能して、
立ち上がりがスムーズでした。
では、今はどうなのか?ですが、
現在は、「無料集客の仕組み構築」という
価値を提供していること、
理念が「グローバルプロフェッショナル創出」
であることから、自分でビジネスを展開している
個人事業主や一人会社の社長をメインの
見込み客にしています。
もう少し詳しく定義すると
・本物志向の人
・男女は問わない
・誠実で真面目な人
・集客で困っている人
・30代から40代がメイン
・確固とした信念、拘りがある人
・志が高い、理念や熱い思いがある人
・努力を惜しまない、向上心が高い人
・提供できるノウハウやコンテンツがある人
こんな感じになります。
私のソリューションは、「セルフSEO・無料集客法」
を活用した「ブログ集客」と「ランディングページ集客」
が中心です。本物志向で、提供できるノウハウがあれば、
かなり高い確率で”集客”はうまく行きます。
※但し、地道な実践が欠かせません。
実際、現在のクライアントは上記のような人が
大半を占めています。
次に私が見据えている見込み客像は、以下のような
条件を満たす方です。
・これから独立起業する人(現在、会社員)
・30代男性既婚者(守るべき家族がいる人)
・理念が大切であるという価値観を持っている人
・絶対失敗できないという危機感を持っている人
・向上心が高く、勉強熱心で誠実な人
提供価値は、
「理念起業で3年以内に年収1000万円を実現すること」
になります。見込み客像は、独立起業時の私自身
なので、見込み客を決める視点の3に該当します。
見込み客を明確に定義すると、その人をイメージして
情報発信するようになるので、条件にマッチした人を
自然に引き寄せられるようになると思います。
あなたもじっくり見込み客について
考えてみて下さいね。
そして、見込み客像を出来る限り詳しく書き出し、
なぜその見込み客にしたのか?
その理由も明確にしてみて下さい。
では、本日の「メンター」はここまでに
したいと思います。
●追伸1:自分の理念を明確にし、理念達成を
追求するビジネスを展開することで、社会に貢献する。
そして、いつでも年収1000万円を生み出すことができる
能力を身に付ける、その第一歩として「理念起業勉強会」
を毎月開催しています。
次回は、6月9日(土)開催予定です。
「理念起業勉強会」の詳細は、こちらをご覧下さい。
※残席2名です。
●追伸2:セルフSEO・無料集客法
のノウハウを学んで頂く「集客セミナー」
6月開催分の参加受付を開始しています。
次回は、6月16日(土)に開催予定です。
「集客セミナー」の詳細は、こちらをご覧下さい。
●追伸3:遠方のため、勉強会やセミナーに
参加できない方は、「ワンコイン電子書籍」
がお勧めです。
「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」総論編
の詳細はこちらをご覧下さい(販売価格は、500円です)。
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