一人起業の戦略&集客コンサルティング / ブログ「メンター」で一人起業成功ノウハウ発信中!

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パーソナルブランディングを確立する6ステップ

こんにちは!

一人起業戦略.comを運営している
三宅巧一です。久しぶりの投稿です(汗)。

今まで、「引き寄せ集客コンサルタント
という肩書きでビジネス展開してきました。

WordPressとセルフSEOによる
広告費0円集客の仕組み作り

という領域においては、第一人者になれたのでは?
と思っています。

この分野における累計売上は約2億円以上となり
WordPress関連の塾生さんは、のべ130名以上
となっています。

このまま、この領域における
パーソナルブランディングを強化して
不動の地位を確立していく

という考え方もあると思いますが
昨年末からパーソナルブランディングに
関して、ブランドコンサルの方に入って頂き
ゼロベースで見直すことにしたのです。

で・・・結論としては、
「引き寄せ集客コンサルタント」
としての小さな成功は手放し、全く新しい
領域へチャレンジすることに決めました!

それが・・・
「波動アップコンサルタント」
という前人未踏の全く新しい世界です。

「波動アップコンサルタント三宅巧一
オフィシャルサイト」

も創りました。それがこちらのサイトです!

km

波動アップコンサルタント三宅巧一オフィシャルサイト「Koichi Miyake.com」はこちら!

私がリサーチした範囲では、
この肩書きで活動している人は
いませんでした。

そして、「波動アップコンサルティング」
というサービスを提供している人も皆無です。

ある意味、独占状態です(笑)。

では、なぜ今までの成功を手放し、この
「波動アップコンサルタント」
という肩書きにリポジショニングしたのか?

今日のブログ「メンター」でお伝え
したいと思います。

パーソナルブランディングを真剣に
考えている方やリブランディング・
リポジショニングを考えている方の
参考になれればと思います。

宜しければ、最後までお付き合いくださいね。

「パーソナルブランディング
を確立する6ステップ」

というテーマでお届けします。

■パーソナルブランディング・ステップ1:
ブランド専門のコンサルタントと契約する

私は、パーソナルブランディングの
専門家ではないので、まずは、コンサルタント
の人選から入りました。

最後は、サイトに落とし込むので、そのまま
デザインまで出来る方が適任ということで
以前、私のクライアントさんだった
team gardenの似鳥裕子さん
お願いすることにしたのです。

この「一人起業戦略.com」のサイトデザインも
似鳥さんにお願いし、十分な実績が出ていたので、
今回も迷うことなく彼女へお願いしました。

■パーソナルブランディング・ステップ2:
ブランディングの基本を学ぶ

彼女とブランドコンサル契約したら、まずは
パーソナルブランディングの基本に関して
レクチャーして頂きました。

全体像を把握しておく方がブランドコンサル
とのコミュニケーションが円滑になり
やるべきことも明確になります。

これから進める流れとしては、こんな感じ
になるとのことでした。

1.ブランド分析
2.ブランドアイデンティティ
3.ブランド要素
4.ブランド体験

それぞれに関しては、ステップで解説
して行きますね。

■パーソナルブランディング・ステップ3:
ブランド分析

ここからは、実際の作業に入って行きます。
まずは、現状のブランド分析です。

現時点において「三宅巧一」は
どんなブランドイメージを持たれているのか?
既存のクライアントさんや塾生さんにご協力
頂いてアンケートを取りました。

アンケートの内容は公開できないのですが
おもしろい質問内容があります。

少しだけシェアすると・・・

●“三宅巧一”を料理・味に例えると、
どんなイメージがしますか?

●“三宅巧一”はどんな香り
のイメージでしょうか?

ブランドコンサルタントが準備してくれた
質問は全部で13個。約20名の方に
ご回答頂きました。

そうすると、傾向が見えてきますね。

これらアンケート回答から出てきた
いろんなブランド要素を

・取り入れたい、強化したい内容
・不要な内容

に分類して行きました。

■パーソナルブランディング・ステップ4:
ブランドアイデンティティの確立

ここが普通の人だと大変だと思います。
私の場合は、ビジネス系のコンサルタントとして
普段から考えている内容だったので、かなり
スムーズに決めることができました。

ちなみに明確に定義する項目は
以下の内容になります。

・理念、ビジョン、ミッション
・ブランドプロミス
・顧客
・ポジショニング
・パーソナリティ

ここで、ポジショニングが出てくるのですが
私は、ここを思い切って変えることに
したのです。

主な理由は、以下の通りです。

●WordPress集客が一般化してきて、
競合が増えてきたこと

●広告費0円集客のコンセプトが他でも使われ
目新しくなくなってきたこと

●私である必然性が以前よりも弱くなっていること

●波動を上げたいというニーズはあるが
体系化ができていないこと

●波動を上げるコンサルタントが
世の中に存在しないこと

●私自身、波動を上げるノウハウを体系化し
自分でも実践することで、売上を
2年で5倍にしたこと

●スピリチュアル市場が拡大し、
大波が来ていること

●私しかこのサービスを提供できないこと
(波動を上げるノウハウとスキルをすべて
持ち合わせている人は恐らくいない)

■パーソナルブランディング・ステップ5:
ブランド要素の確立

次のステップは、ブランド要素の確立です。
例えば、以下の要素を明確にして行きます。

・ネーミング
・キャッチコピー
・ロゴ
・色
・ドメイン

今回は、
「三宅巧一=波動アップコンサルタント」
というイメージを持ってもらうこと
を狙っているので

サイトのネーミングは、私の名前である
「Koichi Miyake.com」にしました。

ドメインもそのままで
koichi-miyake.com
です。

キャッチコピーに関しては
ブランドストーリーを考え、
それを元にキャッチコピーを
考えました。

それらがこれです!

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img02

img03

img04

■パーソナルブランディング・ステップ6:
ブランド体験

最後のステップは、お客さんに
ブランドを体験して頂くことになります。

具体的には・・・

【直接的コミュニケーション】
・会話(言葉、声のトーン、周波数)
・身振り手振り
・ファッション、髪型

【間接的コミュニケーション】
・名刺
・WEBサイト
・Facebookなどのソーシャルメディア

などになります。

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開催しているので、是非、ブランドを
体験してほしいと思います!

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それでは、セミナーや合宿で
お会いしましょう(^^)

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引き寄せ集客コンサルタントに肩書きを変更します!

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

年末年始にかけて、戦略企画ドットコムの
2013年度事業計画立案や戦略の見直し、
最適化を行います。

もう既にいろいろと動いていて
先週は、顧問税理士であり、ビジネス
パートナーでもある

起業コンサルタントの中野裕哲さんと
池袋の個室居酒屋で飲みながら、いろいろと
話し込んでいました(笑)。

その中で、中野さんより、私の今の
肩書きが、一般の人には分かりにくい
というアドバイスを
もらいました。

「多分、三宅さんのお客さんは
かなりマニアックな人じゃないですか?」
ということなんです。

どういうことかというと
私の理念やビジョンに共感し、本質を
理解している人がクライアントさんに
多いのでは?という見解です。

確かにそうだと思いました。

でも、中野さん曰く
そういう人は、珍しく
世の中にたくさんいるわけじゃない
ということなんですね。

もっと、ビジネスを拡大していくためには
一般の人が見て”分かりやすさ”が
ポイントになるということです。

言われてみると、そうですよね
と妙に納得してしまいました。

やはり、自分のことは、自分では
なかなか気づかないものですよね。

あなたに質問です。
私の肩書きは何か知ってますか?

最近は、肩書きをあまり名乗っていないので
あなたもひょっとしたら、私の肩書きを
知らないかも知れませんよね。

ちなみに、現在の名刺には
”戦略コンサルタント”
と書いてあります。

というのは、独立起業した当時は
中小企業向けの業績アップコンサルティング
がメインサービスだったこと

そして、当時は、専門性がまだまだ確立できて
いなかったこともあり、とりあえず
戦略コンサルタント
と名乗っていたのです。

でも、そろそろ最適化しないといけない
と思い、中野さんといろいろと
議論していました。

まずは、何の専門家に見えるか?
という点について、意見をもらったのですが
やはり”集客”ですよね、という結論に
なりました。

そうすると、集客コンサルタント
という肩書になります。

ただ、集客コンサルタントだと
ありふれた肩書きなので、なかなか
印象に残らないと思います。

そこで、普通の人でも、その肩書きを
聞いたら、どんなコンサルタントなのか
イメージできるようなネーミングで

且つ、ちょっと特長がある肩書きを
いろいろと考えていたのです。

で、結論としては

”引き寄せ集客コンサルタント”

にしました。

既に名刺は発注し、WEBメディアに掲載されている
情報も少しずつ”引き寄せ集客コンサルタント”
へ修正しています。

この”引き寄せ集客”というコンセプトですが
説明するとこういうことです。

  • 理念を達成するという熱い情熱と
  • 理系出身のコンサルらしい論理的な
    アプローチの両輪で
  • 共感してくれる最適なお客さんを
    引き寄せる集客ノウハウ
  • 集客ツールとしては、SEOに強い
    WordPress(ワードプレス)を活用する
  • コンテンツは、理念・ビジョン、独自ノウハウなど
    あなたならではの有益情報をどんどん発信する

こんな感じになります。

もう少し、コンパクトにまとめようと
思っていますが、内容としては
こうなります。

どうでしょうか?

戦略コンサルタントよりは
実情と合っているし、一般の人でも
分かりやすいですかね?

とにかく、引き寄せ集客コンサルタント
という肩書きで当面は活動すると
決めたので、これで行きたいと思います。

一度決断したら、振り返ることなく
当分の間は、突っ走ります!

ということで、今回の「メンター」は
肩書きを戦略コンサルタントから

引き寄せ集客コンサルタント

へ変更するという宣言記事を
書きました。

今後も引き続き宜しくお願いします!

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フロントエンドの定義と必要性とは?

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

冒頭でちょっとお知らせがあります。

戦略企画ドットコムでは、定期的に
勉強会やセミナーを開催しています。

そのセミナーの一つに「SEOセミナー
があります。今まで「SEOセミナー」
は、対面による1対1のプライベート
セミナーでした。

でも、この方式だと、どうしても料金が
高くなってしまいます。また、遠方の方は
参加したくても、なかなか参加できません。

そこで、「SEOオンラインセミナー」に
リニューアルしました。

SEOオンラインセミナーは、

●6本の動画講座(合計2時間)
●30分のスカイプコンサル

で構成されています。

料金も大幅にダウンしました。
詳しくは、こちらのページをご覧下さい。

SEOオンラインセミナーの詳細はこちら

「一人起業戦略.com」を公開して35回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ

前回の「メンター」では、
商品・サービスのネーミングのポイント
について説明しました。

ちなみに前回の記事は、こちらです。
商品・サービスのネーミングのポイントとは?

今回から、次の大きなテーマに移りますね。
今回は「フロントエンドの定義と必要性
に関するお話をしたいと思います。

あなたは、「フロントエンド」という
言葉を聞いたことがあるでしょうか?

「フロントエンド」は「バックエンド」
同様、マーケティング用語になります。

まず、フロントエンドとは何か?ですが、
簡単に説明すると

有料のお試し商品・サービス
になります。

無料のお試し商品・サービスのことを
フロントエンドと呼んでいる人もいますが
ここでは、無料商品・サービスは
「無料オファー」と定義しましょう。

●なぜ、フロントエンドが必要なのか?

フロントエンドの役割は、バックエンドへ繋ぎ、
最終的には、バックエンドを契約して頂くための
1つのステップになります。

戦略企画ドットコムで販売している
バックエンドサービスは、最低でも
年間契約で約30万円します。
決して安くはないですよね。

この30万円のサービスをネットに記載されている
サービス説明を読んだだけで契約する人は、
皆無だと思います。

そのため、私のサービスを体験して頂き、
その良さを理解して頂く必要があります。
もちろん、私の人間性や相性も含めてです。

そのお試し有料サービスが
「フロントエンド」になります。

では、どうやって「フロントエンド」
を開発すれば良いのか?

その具体的な方法については、
次回の「メンター」で解説
したいと思います。

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