こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
昨日(6月16日)は、「セルフSEO・無料集客法」
を学んで頂く「集客セミナー」を開催
しました。
当日の様子は、こんな感じです。
今回は、
・これから一人起業する方
・既に一人起業している方
にご参加頂きました。
やはり、大きな課題は集客ですね。
この「メンター」でも、今後「集客」
に関するコンテンツを発信して
いく予定です。
楽しみにしていて下さい!
「一人起業戦略.com」を公開して40回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、
信頼関係を構築する具体的な4つの方法
について説明しました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
信頼関係を構築する具体的な4つの方法とは?
今回から、次の大きなテーマに移りますね。
「提供価値を軸とした無料集客の戦略フレーム」
におけるフェーズ2:見込み客の見える化
に関するお話をしたいと思います。
世間では「フリー戦略」と
言われている内容です。
まずは、
・なぜフリー戦略が必要なのか?
・フリー戦略の目的は何か?
そんな話をしたいと思います。
インターネットの発達により、今では
ネット上でいろんな情報が
溢れていますよね。
最近では、有料でもおかしくないような
素晴らしいノウハウが無料で
提供されています。
私も無料コンテンツをよく見ています。
そして、自分にとって必要だと思うノウハウに
関しては、有料サービスに申し込んでいます。
私がネットだけで10万円相当の有料サービスを
購入するパターンは、こんな感じです。
1.Googleで必要な情報を検索
2.ブログを読む
3.無料オファーに申込む
4.配信されるメルマガを読む
5.メルマガ著者の書籍を購読する
6.キャンペーンの時に有料サービスに申し込む
今回説明する「フリー戦略」は、上記の3にあたる
無料オファーに関する内容です。
●フリー戦略の目的とは?
フリー戦略の目的は、一言でいうと
「見込み客の見える化」
になります。
GoogleやYahoo!などの検索エンジンから
キーワード検索によりブログに辿り着いた読者さんは、
ブログ運営側から認識することはできません。
Google Analytics(ログ解析ソフト)を見れば、
訪問者数などのログデータは分かりますが、
こちらからその読者さんへアプローチ
できない状態です。
つまり、受け身の状態と言えます。
そこで、ブログにアクセスしてくれた
読者さんをブログ運営サイドでも見えるようにして、
いつでもこちらからコンタクトを取れるように
する必要があります。
その時、活用する戦略が
”フリー戦略”になります。
※これをマーケティングの専門用語で
”リードジェネレーション”
と言います。
つまり、フリー戦略は、見込み客を見える化するための
戦略と言えます。まずは、無料で価値あるものを提供し、
反応して頂くことで、最低でもメールアドレスを
残してもらえるような仕組みを作ります。
そして、メルマガで信頼関係を構築しながら
フロントエンドに反応してもらい、
バックエンドへと繋いで行きます。
見込み客からのアクセスを集め、最終的に価値を
提供する過程の一つとして”フリー戦略”
を組み込むことになります。
無料集客の仕組み構築では、この”フリー戦略”が必須です。
ブログにいくらアクセスが集まっても、見込み客を
見える化し、その見込み客と信頼関係を構築しない限り、
バックエンドの成約には至りません。
では、具体的には”フリー戦略”をどのように
実行すれば良いのか?その具体的な内容に
関しては、次回の「メンター」でお伝え
しますね。
最後にお知らせです。
無料電子書籍
「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」
EPUB・無料版(スマホ用)をリリースしました!
以前はPDFの無料版(パソコン用)をリリース
してますが、今回はスマホで読めるように
EPUB版にしました。
有料版9ステップのステップ1からステップ3までを
無料で公開しています。宜しければご覧下さい!
無料電子書籍「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」
EPUB・無料版(スマホ用)
※ちなみにこれも「フリー戦略」の一つですね(笑)。
では、本日の「メンター」はここまでに
したいと思います。
PR:スモールビジネスのためのブランド戦略ブログ「team garden note」
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
「一人起業戦略.com」を公開して34回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、
バックエンドの開発方法
について説明しました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
バックエンドを開発する6つのステップとは?
今回は、バックエンド関係の仕上げとして
商品・サービスのネーミングに
関するお話をしたいと思います。
戦略企画ドットコムの入り口の
バックエンドは、前回の「メンター」
で説明した通り「ブログ集客パック」です。
まずは、なぜこのネーミングにしたのか?
その裏側の戦略をお伝えしますね。
私は、セルフSEOが得意なので、何か
新しい企画を考える時は、必ず
キーワード調査をします。
つまり、どんな関連キーワードがあるのか?
Googleが提供しているAdWordsの
キーワードツールで調査します。
ブログ集客パックは、
WordPress(ワードプレス)という
ブログを使って、無料集客の仕組み
を構築するサービスなので
ブログ集客
というキーワードが真っ先に浮かび上がりました。
ちなみに「ブログ集客」というキーワードは
月間で約1,900回検索されています。
このキーワードをサービス名に入れること
にしました。
次のポイントとしては、商品やサービス名
を聞いただけで、どんな商品・サービスなのか?
をイメージできるようにすることです。
ブログ集客パックは、
・戦略コンサルティング
・WordPressブログ(CMS)構築
・自分でSEO対策するノウハウ提供
・ブログ記事のライティングノウハウ提供
・ブログサイトの保守 など
すべてが一つのパックに
なっているサービスです。
なので、「ブログ集客パック」
という分かりやすいネーミングに
しています。
前回のブログで、「バックエンドは複数開発
しましょう」というお話をしました。
戦略企画ドットコムの他のバックエンドは、
・ランディングページ(LP)集客パック
・ホームページ(HP)集客パック
・ネットショップ集客パック
というネーミングです。
ネーミングに関する共通点は何か?ですが
もう、お分かりですよね。
すべてのバックエンドサービス名に
「集客パック」が含まれています。
つまり、●●集客パックと言えば
戦略企画ドットコムのサービス
というイメージを持って頂けます。
例えば、アップルの製品は、
iPod、iPhone、iPadという感じで
冒頭に”i”が付いてますよね。
このように、商品・サービスのネーミングは
共通のキーワードを入れると良いです。
お客さんに覚えてもらいやすい
と思います。
もう一度、商品・サービスのネーミングに
関して整理すると・・・
1.統一感を持たせること
バックエンド商品・サービスは、内容も重要ですが、
商品・サービスのコンセプトを表現するネーミング
も非常に大切な要素です。
統一感のあるネーミングであれば口コミで
広がりやすくなりますし、見込み客の
記憶にも残りやすくなります。
2.検索キーワードを絡めること
商品・サービスの名前に検索キーワードが
含まれていると、商品・サービス名を
知らない人でも、検索によってその
存在を知る可能性が高まります。
そのため、商品・サービスのネーミングには
検索キーワードを絡めることをお勧め
致します。
では、今回でバックエンドの開発に
関する解説は終了とし、次回からは
「フロントエンド」のお話をしたい
と思います。
●追伸:戦略企画ドットコムのバックエンド
「ブログ集客パック」はこちら
※これから独立起業する方、集客で困っている方に
最適なサービスです。
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
この前参加したイベント「水辺探検隊」で
撮影した写真の中に、スカイツリーの
写真があったのでここでシェアしますね。
※なかなか良い感じでしょ!
「一人起業戦略.com」を公開して31回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、見込み客の事例
として、戦略企画ドットコムの見込み客像
について説明しました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
見込み客事例・戦略企画ドットコムの見込み客像
今回のブログ「メンター」では、
次のステップとして
「見込み客のリアルな悩み・欲求を
リサーチする方法」
について解説しますね。
非常に重要な内容なので、独立起業する際は
必ず今からお伝えする内容を実践して下さい。
見込み客が定義できたら、次のステップは
見込み客のリアルな悩み・欲求を
リサーチすることになります。
リサーチ方法は、大きく分けると2つです。
●リサーチ方法1:ネットリサーチ
Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトに関連キーワードを
入れると、質問と回答を見ることができます。
その質問内容が悩みになります。
どんな質問をしているのか?その質問内容を
箇条書きにして整理していくと、世の中の人が
どんなことで悩んでいるのか?
その傾向が見えてくるようになります。
●リサーチ方法2:対面リサーチ
一番良いのが対面によるリサーチです。
自分が定義した見込み客と会い、現在どんなことで
悩んでいるのか?実際にヒアリングして
リアルな悩みや欲求を調べます。
最初は、友人・知人へお願いして
インタビューに付き合ってもらい、
そこからまた友人・知人を紹介して
もらうなどして、リサーチ対象者を
増やして行きましょう。
10名~20名程度の方にインタビューできれば
悩みや欲求の傾向は見えてくると思います。
私の場合は、自分の人脈を中心に約20名の
経営者に対してヒアリング調査を
実施しています。
このヒアリング調査を通して、自分が
当初想定していたサービスでは、
うまくいかないことに気づきました。
そして、戦略を練り直しています。
新規事業や独立起業がうまくいかない
本質的な理由は、リサーチ不足だと
思っています。
私は前職時代、生まれて初めて、
自分で新規事業を企画し、責任者
として立ち上げました。
売上規模3億円の会社において、その新規事業で
2年目に売上規模1億円にしています。
しかしながら、最終的には収益モデルを
作ることができず、事業撤退を経験しました。
今振り返ると、失敗の原因は、ネット調査に
頼りすぎてしまい、現場におけるヒアリング調査が
不十分だったと分析しています。
独立起業する前、この2つのリサーチは、
必ず実施して下さい。
このステップを省略してしまうと、失敗する
確率が格段に高くなってしまいます。
特に対面によるヒアリング調査が重要
だと思いますので、面倒だと思わずに
実践して下さいね。
では、本日の「メンター」はここまで
にしたいと思います。
●追伸:見込み客のリサーチに関しては、無料電子書籍でも
解説しています。こちらの無料電子書籍も参考にしてください。
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