一人起業の戦略&集客コンサルティング / ブログ「メンター」で一人起業成功ノウハウ発信中!

Home » Posts tagged 'HP集客パック' (Page 2)

スキルアップを目指す会社員とのジョイントベンチャー事例

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

暑くなってきましたね。
私の場合、この時期、ちょっと油断すると
体重が落ち過ぎるので要注意です。

ちなみにアメリカから帰国した2005年当時は
体重が72キロありましたが、今は67キロまで
落ちてます。身長が181センチなので、
ちょっと痩せすぎですかね?

とにかく、暑くなると食欲が減退するので
夏バテしないように気を付けましょうね。

「一人起業戦略.com」を公開して52回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ

前回の「メンター」では、
「ジョイントベンチャーの事例」
として共同ビジネスのジョイントベンチャー事例
を紹介しました。

ちなみに前回の記事は、こちらです。
共同ビジネスのジョイントベンチャー事例

今回の「メンター」では、
スキルアップを目指す会社員との
 ジョイントベンチャー事例
に関するお話をしますね。

私が独立起業した当時、まぐまぐの
メルマガ配信スタンドを利用して
メルマガ配信していました。

そして、メルマガを運営開始して1年
経過した頃に会社員のメルマガ読者さんより、

・将来、独立起業したい
・そのために実践的なスキルを身に付けたい
・なので、三宅さんと一緒に仕事がしたい
・WEBを無料で制作するので、仕事を発注してほしい

というジョイントベンチャー提案
がありました。

2010年の夏頃のお話です。

・彼は私に対して「WEB制作」という価値を提供
・私は彼に対して「実践経験」という価値を提供

することになります。

運営サイト「戦略企画.com」のリニューアルや
この「一人起業戦略.com」の制作は、
会社員であるJVパートナー・Sさんに
ご担当頂きました。

これ以外にも、戦略企画ドットコムのバックエンドである

●ホームページ(HP)集客パック
●ランディングページ(LP)集客パック

におけるHP制作・LP制作も依頼しています。

そして、現在サービス開発中の

●ブログ集客パック・ライト
●LP集客パック・ライト
●ネットショップ集客パック

もS氏が技術面や制作面を担当する
ことになっています。

マーケティングや営業面を除けば、既に独立起業
できる十分なスキルが身に付きました。
特にWordPressに関しては、相当な
ノウハウを蓄積できています。

ビジネスのポイントは、
価値提供」になりますので
お金がなくても、戦略と情熱があればJVが機能し、
あなたのほしいものが手に入ります。

ちなみに、S氏曰く「無料で対応します」とのことでしたが
彼の提供価値に報いたいという思いから、売上の
X%を成果報酬としてお支払いしています。

S氏は、私とのジョイントベンチャーによって
スキルアップと同時に金銭的価値も受け取る
ことができました。

戦略企画ドットコムとしても、WordPressを絡めた
サービス開発を実現でき、大変助かっています。

今会社員のあなた、強みを活かして、あなたに
足りないものを手に入れる方法を考えて
みましょう。

お金がなくても大丈夫です。
情熱と戦略が大切です。

では、本日の「メンター」はここまでに
したいと思います。

●追伸1:WordPressのエンジニアが必要です。
現在、会社員の方で、WordPressに詳しく、将来
独立起業を考えている方は、戦略企画ドットコムとの
JVが可能だと思いますので、是非お声掛けください!

●追伸2:8月4日(土)開催予定「理念起業勉強会」参加受付
を開始しました!理念起業で3年以内に年収1000万円を
実現したい方は、是非ご参加ください!

理念起業勉強会の詳細はこちら

●追伸3:7月21日(土)開催予定の「集客セミナー」
参加受付中です。「セルフSEO・無料集客法」の
ノウハウを学び、集客の仕組みを構築したい方は
是非、ご参加ください!

集客セミナーの詳細はこちら

PR:不用品 回収・買取なら「クリーンワークス」

[`evernote` not found]
Share on LinkedIn

商品・サービスのネーミングのポイントとは?

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

「一人起業戦略.com」を公開して34回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ

前回の「メンター」では、
バックエンドの開発方法
について説明しました。

ちなみに前回の記事は、こちらです。
バックエンドを開発する6つのステップとは?

今回は、バックエンド関係の仕上げとして
商品・サービスのネーミング
関するお話をしたいと思います。

戦略企画ドットコムの入り口の
バックエンドは、前回の「メンター」
で説明した通り「ブログ集客パック」です。

まずは、なぜこのネーミングにしたのか?
その裏側の戦略をお伝えしますね。

私は、セルフSEOが得意なので、何か
新しい企画を考える時は、必ず
キーワード調査をします。

つまり、どんな関連キーワードがあるのか?
Googleが提供しているAdWordsの
キーワードツールで調査します。

ブログ集客パックは、
WordPress(ワードプレス)という
ブログを使って、無料集客の仕組み
を構築するサービスなので

ブログ集客

というキーワードが真っ先に浮かび上がりました。
ちなみに「ブログ集客」というキーワードは
月間で約1,900回検索されています。

このキーワードをサービス名に入れること
にしました。

次のポイントとしては、商品やサービス名
を聞いただけで、どんな商品・サービスなのか?
をイメージできるようにすることです。

ブログ集客パックは、

・戦略コンサルティング
・WordPressブログ(CMS)構築
・自分でSEO対策するノウハウ提供
・ブログ記事のライティングノウハウ提供
・ブログサイトの保守 など

すべてが一つのパックに
なっているサービスです。

なので、「ブログ集客パック」
という分かりやすいネーミングに
しています。

前回のブログで、「バックエンドは複数開発
しましょう」というお話をしました。

戦略企画ドットコムの他のバックエンドは、

・ランディングページ(LP)集客パック
・ホームページ(HP)集客パック
・ネットショップ集客パック

というネーミングです。

ネーミングに関する共通点は何か?ですが
もう、お分かりですよね。

すべてのバックエンドサービス名に
集客パック」が含まれています。

つまり、●●集客パックと言えば
戦略企画ドットコムのサービス
というイメージを持って頂けます。

例えば、アップルの製品は、

iPod、iPhone、iPadという感じで
冒頭に”i”が付いてますよね。

このように、商品・サービスのネーミングは
共通のキーワードを入れると良いです。
お客さんに覚えてもらいやすい
と思います。

もう一度、商品・サービスのネーミングに
関して整理すると・・・

1.統一感を持たせること

バックエンド商品・サービスは、内容も重要ですが、
商品・サービスのコンセプトを表現するネーミング
も非常に大切な要素です。

統一感のあるネーミングであれば口コミで
広がりやすくなりますし、見込み客の
記憶にも残りやすくなります。

2.検索キーワードを絡めること

商品・サービスの名前に検索キーワードが
含まれていると、商品・サービス名を
知らない人でも、検索によってその
存在を知る可能性が高まります。

そのため、商品・サービスのネーミングには
検索キーワードを絡めることをお勧め
致します。

では、今回でバックエンドの開発に
関する解説は終了とし、次回からは
フロントエンド」のお話をしたい
と思います。

●追伸:戦略企画ドットコムのバックエンド
「ブログ集客パック」はこちら

※これから独立起業する方、集客で困っている方に
最適なサービスです。

[`evernote` not found]
Share on LinkedIn

バックエンドを開発する6つのステップとは?

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

「一人起業戦略.com」を公開して33回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ

前回の「メンター」では、バックエンドの定義
について説明しました。

ちなみに前回の記事は、こちらです。
バックエンドとは何か?

今回の「メンター」では、
バックエンドの開発方法
について解説しますね。

以下、6つのステップに従って
「バックエンド」を検討してみて下さい。

但し、前提条件として

●理念
●自分の強み
●世の中のニーズ
●提供価値

をある程度明確にしておく必要があります。

では、バックエンドサービスの開発方法を
ステップで説明します。

●ステップ1:
提供価値を実現する方程式を考える

ステップ1は、あなたが決めた提供価値を
実現するための方程式を考えます。

例えば、私の提供価値は
無料集客の仕組み構築」になります。
これを方程式で表現すると・・・

無料集客の仕組み=
「戦略」×「WordPress」×「セルフSEO」×「コピーライティング」
になります。

●ステップ2:
方程式の要素を更に分解していく

ステップ1で考えた方程式を更に要素分解していきます。
例えば、「無料集客の仕組み構築における戦略とは何か?
について深堀して考え、更に要素分解していきます。

ちなみに「戦略」を要素分解すると
以下のような要素になります。

●理念・ビジョン・提供価値
●バックエンド・フロントエンド
●信頼関係構築方法
●見込み客の定義
●見込み客の見える化
●見込み客を集める方法
●USP(差別化ポイント)
●コンセプト
●ポジショニング
●ブランディング
など

このように無料集客の戦略を考える上で
必要な要素を洗い出して行きます。

この作業を方程式における
すべての要素について行います。

●ステップ3:
各要素の整理と一番の売りを見つける

ステップ2を真面目に実行すると、恐らく、
相当数の要素が出てきたと思います。

それらの要素を整理する必要があります。

そのため、以下の作業をして下さい。

・ダブっている要素を統合
・不要な要素を削除
・他社にはない、一番の売りを見つける
※コアとなっている要素を見つける

●ステップ4:
3つの条件を満足させる最適解
(サービス内容)を検討する

バックエンドは、以下3つの条件を
満足するものを開発します。

条件1.ストック型(継続課金型)
毎月決まった金額を課金できるような
サービス内容・料金体系にします。

条件2.粗利益50%以上
ITをうまく活用したサービスを考えれば
粗利益50%以上は、それほど
難しくないと思います。

条件3.サービス開発原価ゼロ
新しいサービスの開発は、可能な限り
自分や社内の時間的なリソースだけで
実現できるようにしましょう。

そうすれば、リスクを最小限にして
サービス開発できます。

外部の力が必要な場合は、ジョイントベンチャー
という手法を使えば、初期開発原価ゼロで
開発することも可能です。

※ジョイントベンチャーに関しては、
また、別の機会に説明しますね。

●ステップ5:
3つのサービスメニューを準備する

サービスメニューが一つしかない場合、

・サービスが過剰、もしくは足りない
・料金が予算を超えている

などの理由で、成約に至らない
可能性があります。

幅広い見込み客のニーズを満たし、成約件数を
増やすために、3つのコースを準備する
ようにしましょう。

「ブログ集客パック」の場合は、
・Aコース
・Bコース
・Cコース
の3コースあります。

戦略コンサルティングの回数や時間、
メールサポート内容に応じて
料金を変えています。

●ステップ6:
複数のバックエンドを開発する

魅力的なバックエンドを開発し、売れ筋
商品・サービスにすることができたら、
次のプロセスとして、更にバックエンド
を開発します。

例えば、戦略企画ドットコムでは

・ランディングページ(LP)集客パック
・ホームページ(HP)集客パック

という別のバックエンドがあります。

また、現在新しいバックエンドである
ネットショップ集客パック」を
開発中です。

このように6つのステップで
魅力的なバックエンドを開発します。

バックエンドの開発は、簡単ではありませんが
非常に重要なテーマなので、是非取り組んで
下さいね。これがないと、成功できませんので。

では、本日の「メンター」はここまで
にしたいと思います。

●追伸:戦略企画ドットコムのバックエンド
「ブログ集客パック」はこちらをご覧下さい!

戦略企画ドットコムのサービスの中で
一番売れているサービスが
「ブログ集客パック」に
なります。

[`evernote` not found]
Share on LinkedIn

Produced by 戦略企画ドットコム - Powered by アップランナー - Top