こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
本日の午後は、毎月恒例となった
「理念起業勉強会」を
開催します。
今回は、2名の方にご参加頂く予定です。
ご参加頂く2名の理念は、どんな
内容なのか?楽しみです!
次回は、7月7日(土)開催予定。
6月16日(土)より募集開始予定
なので、またその時に案内を
流しますね。
参加希望の方は、予定を空けて
おいて下さい。
「一人起業戦略.com」を公開して36回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、
フロントエンドの定義と必要性
について説明しました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
フロントエンドの定義と必要性とは?
今回は「フロントエンドの開発方法」
に関するお話をしたいと思います。
フロントエンドサービスを開発する方法
●前提条件:
まず、前提として「バックエンド」が必要です。
フロントエンドの目的は、「バックエンドの成約」
なので、「フロントエンド」を「バックエンド」
からの逆算で考えます。
現時点でバックエンドがない場合は、
「バックエンド」を考えて下さい。
●フロントエンドの条件確認:
フロントエンドは、可能な限り以下の
条件を満たすようにしましょう。
・条件1:収支はとんとんでOK
フロントエンドでは、利益を生み出す
必要はありません。利益は、バックエンドで
生み出すようにサービス設計します。
そのため、フロントエンドの収支は、
とんとんで大丈夫です。より多くの人に
商品・サービスを届けることを
意識しましょう。
・条件2:価格設定は「安すぎず・高すぎない」
価格が安すぎると、集客は楽かも知れませんが
バックエンドの成約率が下がる可能性があります。
一方、フロントエンドが高すぎると
集客が大変です。
いろんな価格を試してみて、あなたのビジネスに
最適な価格帯を探して下さい。
・条件3:出し惜しみをしない
フロントエンドである程度の満足感が
得られないと次はありません。
つまり、バックエンドの成約には至りません。
出し惜しみしないで、ノウハウは、可能な
限り公開するようにします。
では、フロントエンド開発方法を
ステップで解説しますね。
●ステップ1:バックエンドを分解する
バックエンドサービスを開発した際、
要素分解してから各要素を統合している
と思います。そのステップを踏んでいる人は、
要素分解した内容を準備して下さい。
要素分解していない人は、このステップで
現在のバックエンドサービスを要素分解
してみて下さい。
※要素分解の方法は、こちらの記事を
参考にして下さい。
バックエンドを開発する6つのステップとは?
●ステップ2:提供価値のコアを抜き出す
バックエンドサービスは、あなたが提供する
最大価値を実現するサービスです。
その提供価値のコアとなる要素を
抜き出してみて下さい。
つまり、「あまり人に教えたくない、
とっておきのノウハウを抜き出す」
ことになると思います。
●ステップ3:フロントエンドの企画
ステップ2で抜き取ったコアを中心とした
商品・サービスを開発し、商品・サービス内容、
価格、特典を考えます
理解が深まるように、具体的な事例を紹介しますね。
戦略企画ドットコムが現在力を入れている
バックエンドは「ブログ集客パック」です。
提供価値は「無料集客の仕組み構築」であり、
無料集客の要として、WordPressブログ
(CMS)は、必須ツールとなります。
でも、ただWordPressでブログ制作し、
運営しても、無料集客の仕組みを
構築することはできません。
そこには、ノウハウが必要です。
そのノウハウを方程式で表すと
「戦略」×「WordPress」×「セルフSEO」×「コピーライティング」
になります。
そして、この中で最初に考えないといけない
コアな要素は「戦略」になります。
この戦略構築ノウハウを
「提供価値を軸とした無料集客の戦略フレーム」
でまとめています。
この具体的なノウハウが”コア”な部分になるので、
この内容を出し惜しみすることなく、セミナーで
伝えるようにしています。
それが現在、戦略企画ドットコムで
毎月開催している「集客セミナー」
になります。
※次回開催日は、6月16日(土)になります。
ご興味がある方は、こちらをご覧下さい。
「集客セミナー」の詳細はこちら
「ブログ集客パック」というバックエンドに対して
「集客セミナー」というフロントエンド
を準備していることになります。
では、フロントエンドである
「集客セミナー」は、どんなサービスなのか?
フロントエンドの事例として、次回「メンター」
でもう少し詳しく説明しますね。
本日のメンターは、ここまでに
したいと思います。
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
冒頭でちょっとお知らせがあります。
戦略企画ドットコムでは、定期的に
勉強会やセミナーを開催しています。
そのセミナーの一つに「SEOセミナー」
があります。今まで「SEOセミナー」
は、対面による1対1のプライベート
セミナーでした。
でも、この方式だと、どうしても料金が
高くなってしまいます。また、遠方の方は
参加したくても、なかなか参加できません。
そこで、「SEOオンラインセミナー」に
リニューアルしました。
SEOオンラインセミナーは、
●6本の動画講座(合計2時間)
●30分のスカイプコンサル
で構成されています。
料金も大幅にダウンしました。
詳しくは、こちらのページをご覧下さい。
SEOオンラインセミナーの詳細はこちら
「一人起業戦略.com」を公開して35回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、
商品・サービスのネーミングのポイント
について説明しました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
商品・サービスのネーミングのポイントとは?
今回から、次の大きなテーマに移りますね。
今回は「フロントエンドの定義と必要性」
に関するお話をしたいと思います。
あなたは、「フロントエンド」という
言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「フロントエンド」は「バックエンド」
同様、マーケティング用語になります。
まず、フロントエンドとは何か?ですが、
簡単に説明すると
「有料のお試し商品・サービス」
になります。
無料のお試し商品・サービスのことを
フロントエンドと呼んでいる人もいますが
ここでは、無料商品・サービスは
「無料オファー」と定義しましょう。
●なぜ、フロントエンドが必要なのか?
フロントエンドの役割は、バックエンドへ繋ぎ、
最終的には、バックエンドを契約して頂くための
1つのステップになります。
戦略企画ドットコムで販売している
バックエンドサービスは、最低でも
年間契約で約30万円します。
決して安くはないですよね。
この30万円のサービスをネットに記載されている
サービス説明を読んだだけで契約する人は、
皆無だと思います。
そのため、私のサービスを体験して頂き、
その良さを理解して頂く必要があります。
もちろん、私の人間性や相性も含めてです。
そのお試し有料サービスが
「フロントエンド」になります。
では、どうやって「フロントエンド」
を開発すれば良いのか?
その具体的な方法については、
次回の「メンター」で解説
したいと思います。
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
「一人起業戦略.com」を公開して34回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、
バックエンドの開発方法
について説明しました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
バックエンドを開発する6つのステップとは?
今回は、バックエンド関係の仕上げとして
商品・サービスのネーミングに
関するお話をしたいと思います。
戦略企画ドットコムの入り口の
バックエンドは、前回の「メンター」
で説明した通り「ブログ集客パック」です。
まずは、なぜこのネーミングにしたのか?
その裏側の戦略をお伝えしますね。
私は、セルフSEOが得意なので、何か
新しい企画を考える時は、必ず
キーワード調査をします。
つまり、どんな関連キーワードがあるのか?
Googleが提供しているAdWordsの
キーワードツールで調査します。
ブログ集客パックは、
WordPress(ワードプレス)という
ブログを使って、無料集客の仕組み
を構築するサービスなので
ブログ集客
というキーワードが真っ先に浮かび上がりました。
ちなみに「ブログ集客」というキーワードは
月間で約1,900回検索されています。
このキーワードをサービス名に入れること
にしました。
次のポイントとしては、商品やサービス名
を聞いただけで、どんな商品・サービスなのか?
をイメージできるようにすることです。
ブログ集客パックは、
・戦略コンサルティング
・WordPressブログ(CMS)構築
・自分でSEO対策するノウハウ提供
・ブログ記事のライティングノウハウ提供
・ブログサイトの保守 など
すべてが一つのパックに
なっているサービスです。
なので、「ブログ集客パック」
という分かりやすいネーミングに
しています。
前回のブログで、「バックエンドは複数開発
しましょう」というお話をしました。
戦略企画ドットコムの他のバックエンドは、
・ランディングページ(LP)集客パック
・ホームページ(HP)集客パック
・ネットショップ集客パック
というネーミングです。
ネーミングに関する共通点は何か?ですが
もう、お分かりですよね。
すべてのバックエンドサービス名に
「集客パック」が含まれています。
つまり、●●集客パックと言えば
戦略企画ドットコムのサービス
というイメージを持って頂けます。
例えば、アップルの製品は、
iPod、iPhone、iPadという感じで
冒頭に”i”が付いてますよね。
このように、商品・サービスのネーミングは
共通のキーワードを入れると良いです。
お客さんに覚えてもらいやすい
と思います。
もう一度、商品・サービスのネーミングに
関して整理すると・・・
1.統一感を持たせること
バックエンド商品・サービスは、内容も重要ですが、
商品・サービスのコンセプトを表現するネーミング
も非常に大切な要素です。
統一感のあるネーミングであれば口コミで
広がりやすくなりますし、見込み客の
記憶にも残りやすくなります。
2.検索キーワードを絡めること
商品・サービスの名前に検索キーワードが
含まれていると、商品・サービス名を
知らない人でも、検索によってその
存在を知る可能性が高まります。
そのため、商品・サービスのネーミングには
検索キーワードを絡めることをお勧め
致します。
では、今回でバックエンドの開発に
関する解説は終了とし、次回からは
「フロントエンド」のお話をしたい
と思います。
●追伸:戦略企画ドットコムのバックエンド
「ブログ集客パック」はこちら
※これから独立起業する方、集客で困っている方に
最適なサービスです。