こんにちは!
一人起業戦略.comを運営している
引き寄せ集客コンサルタント
の三宅巧一です。
今日から3連休ですね。
如何お過ごしですか?
私は、先週ビジネス合宿で箱根に
行ったばかりなので、今週は
読書でもしようと思ってます。
ちなみに先週の箱根の写真は、こちらです!
※ホテルの部屋からの1枚です(^^)
※こちらの写真は、朝の一枚
良い天気に恵まれ、とても
気持ちが良かったです(^^)。
やはり旅行は五感が刺激されて
いいですね!良いアイデアも一杯
浮かんできますね。
さて・・・
2014年も残り2か月となりましたね。
月日が経つのは本当に早いです。
年を取れば取るほど、スピードが
増しているような気がします(笑)。
季節柄そろそろ、2015年の年間計画
を考え始める時期になりましたね。
私は既に2015年の計画を考えていて、
この週末の読書もインスピレーションを
得るためのインプット作業
になります。
やはり、闇雲にいろいろ手を出すよりも
ちゃんと戦略を練り、計画を立てる方が
良い結果が得られると思います。
でも、どんな手順で年間計画を立てれば
良いのか?よく分からない方が
多いと思います。
そこで、今回のブログ「メンター」では、
「年間計画の立て方・5ステップとは?」
というテーマでお伝えしますね。
■年間計画の立て方テップ1:
理念の明文化
私の場合は「理念」が非常に大切だと
思っています。箱根のビジネス合宿でも
それを痛感しました。
その理由に関しては、ブログ「気づきのシェア」
にもアップしたので、宜しければ
こちらの記事をご覧くださいね。
【箱根のビジネス合宿で得られた気づきとは?】
理念を明文化しなくても、営業と
マーケティングだけに注力すれば
それなりの成果は出ると思います。
ただ、充実感は得られないかも
知れません。
何のために生まれてきたのか?
それは・・・
「理念を達成するための活動を通して
魂のレベルを上げること」
だと思ってます。
そのため、私の場合は
営業・マーケティングよりも
その土台となる「理念」を
大切にしています。
なので、私の塾や講座、ビジネス合宿は
「理念」から入って行きます。
最近、私自身、理念をリニューアル
しています。ちなみに私の理念はこれです。
—————————————–
論理と直感で限界を突破し、
社会に新しい価値を提供する
グローバルリーダー
創出による社会貢献
—————————————–
理念がこれで良いのか?
に関しては、以下3つの
チェックポイントで確認できます。
1.自分の強みが入っていること
2.自分にとっての大きな課題が入っていること
3.社会貢献性が入っていること
この3つが凝縮された
理念が作れると最強ですね(^^)
あと、できればですが・・・
・ビジョン
・ミッション
も明文化できるとベストです。
■年間計画の立て方ステップ2:
目標設定
ここでいう目標設定とは、ただ単に
売上や利益目標などの数値目標を
設定することではありません。
年間を通して、常に意識する内容であり
顕在意識と潜在意識、両方に響く
文章になります。
では、何に気を付けて目標を
作成すれば良いのか?その3つの
ポイントをお伝えしますね。
●目標設定のポイント1:
肯定文にする
潜在意識は、受け取ったメッセージを
実現しようと24時間休まず働いている
と言われています。
なので、基本的には
ポジティブなメッセージを
送る必要があります。
また、潜在意識は、
肯定なのか?否定なのか?
区別しにくいという特性がある
とも言われています。
そのため、目標は肯定文で
分かりやすく、簡潔な文章にします。
例えば、人前で緊張してしまい
うまく話せない人の目標設定として
「人前で緊張しないで話します」
は、否定が入っているので
よくないということになります。
この場合は、
「人前でリラックスして話します」
という表現の方が良いということです。
●目標設定のポイント2:
行動を入れる
私が2015年目標のたたき台を作った時
最後の文言を「目指す」にしました。
でも、この「目指す」という表現は
潜在意識に聞いたら、NGでした。
理由は、行動が伴っていないから
だと思います。
「目指す」は、ただ目指しているだけで
行動を伴うような表現になっていません。
そこで「道を創る」という
表現に変更したら、潜在意識から
OKが出ました。
※ちなみに潜在意識と会話する手法として
キネシオロジーを活用しています。
●目標設定のポイント3:
「したい」「できる」「すべき」
はNGワードなので使わないこと
「・・・したい」という表現は
要注意です。
例えば、目標が「お金持ちになりたい」
だと、その状況が実現してしまう
ことになります。
つまり、お金持ちではない
状態になってしまいます(><)
「・・・できる」という表現は
「前はできなかった」というのが
前提にある表現です。
つまり、頑張らないと実現できない
というニュアンスが入ります。
「・・・します」の方が自然ですね。
最後に「・・・すべき」ですが
この表現を使うと
嫌だけど頑張ってやる
というニュアンスが入ります。
それよりは、自分が本当にやりたい
ワクワクするような表現の方が
いいですよね!
他にも気を付ける点はありますが
最低でもこの3つは意識して
目標を設定してみてください。
ちなみに私の2015年目標はこれです。
——————————————————–
古いものを一度壊し、本当に情熱を感じる
”新しい価値”を生み出すチャレンジの年とし、
年商1億円の道を創る
——————————————————–
目標が決まったら、完成度を
キネシオロジーでチェック
する方がいいですね。
そして、完成度100%になるまで
改善します。ただ、これに関しては、
キネシオロジーをマスターしている人の
協力が必要になりますね。
■年間計画の立て方ステップ3:
売上目標設定
私の場合は、先に年間売上を
いくらにするのか?
を決めます。
その時、いくらに設定すれば良いのか?
恐らく迷いますよね。
そこでここでは、適切な売上目標を
設定するコツをシェアしますね!
●売上目標設定1:
器のチェックと拡大
まずは、どれくらいの金額を
受け取れる器があるのか?
チェックする必要があります。
これは、キネシオロジーを
活用すればチェックできます。
以前、開講していた
無料オンライン講座
「キネシオロジーマスター講座」で
年商(年収)の器チェックと
その拡大方法を動画で
お伝えしてます。
興味がある方は、こちらの動画
をご覧くださいね。
※再生回数が1,100以上になってます。
この器が小さいとそれ以上の
売上目標にしても達成できない
ことになります。
なので、できれば今の自分の器を
チェックして、更に上を目指す
のであれば、調整する方が
良いですね。
動画では、根本原因まで探った上で
年商が1億円以上になるように
調整しています。おもしろいですよ!
●売上目標設定2:
適切な売上目標の設定
器が大きくなったところで
適切な売上目標を潜在意識と
相談しながら設定します。
一般的に言われているのは
現状の3倍がMAXという
ことです。
例えば、現在の年収が1000万円の
場合は、3000万円がMAXという
ことになります。
これは脳科学から来ている話なのですが
人間の脳が許容できるのは、現状の
3倍までのようです。
それ以上になってしまうと
それを実現するイメージ
ができないみたいですね。
イメージできないことは
実現できないので、現状の3倍
以内の目標設定が妥当という
ことになります。
ちなみにですが・・・
私の2013年売上実績は
対前年2.7倍でした。
3倍以内ですね。
●売上目標設定3:
売上のブレイクダウン
年間の売上金額が決まったら
次のステップは、プロジェクト単位
で売上を設定することになります。
例えば、私の場合は
・個別コンサル
・AWBM塾・第3期
・セミナーセールスコース・第2期
・一人起業アカデミー・第2期
・キネシオロジー関連講座
・その他新しいビジネス
こんな感じで、プロジェクト単位の
売上にブレイクダウンして行きます。
そうすると、
・いつ頃
・何を
・どれくらい
すれば良いのか?
がイメージできるように
なってきます。
まだ、これから起業する人や
起業したばかりの人は、売上目標を
プロジェクト単位で決めるのは
難しいかも知れません。
売上をブレイクダウンする目的は、
その成果(売上)を得るために必要な
具体的行動計画を立てやすく
することになります。
なので、例えば商品がない人は
まずは、先に商品を考える必要が
あるかも知れません。
■年間計画の立て方ステップ4:
年間のスケジュールを決める
これも人によって手順が異なります。
私の場合は、塾や講座、セミナーを
開催するので、会場の手配や
サポートスタッフの手配が必要です。
また、ビジネスパートナーとの
コラボ講座もあるので、先に
年間スケジュールを決めて
おかないと大変です。
仮に商品が一つしかなくて、
戦略的な販売方法に関する
アイデアもまだ固まって
いない場合は
無理にスケジュールを決める
必要はないと思います。
この場合は、先に商品を作り
テスト販売をして感触をつかんで
おく方が良いですね。
■年間計画の立て方ステップ5:
マーケティングに関して
プロジェクト単位で考える
これに関しては、この時期に、
どこまで詳しくやるのか?
という点が迷うところかも
知れませんね。
基本的には、全プロジェクトに関して
・コンセプトの最適化
・見込み客の集客方法検討
・フロントエンド商品検討
・バックエンド商品の最適化
などを考えます。
※バックエンド商品が既にある
ことが前提です。
もう、やることがてんこ盛り状態です(笑)。
例えば、私の場合は、以下の塾や講座を
運営しているので、これら全部に関して、
考える必要があります。
(1)AWBM塾・第3期
(2)セミナーセールスコース・第2期
(3)一人起業アカデミー・第2期
(4)キネシオロジー関連講座
現時点では、
(1)をかなり深く考え
(2)は方向性の確認だけ。
(3)と(4)に関しては
時期が近づいてきたら深く考える
というスタンスで良いと考えています。
これも個人の状況によって違うので
ケースバイケースですね。
ここまで出来たら、年間計画としては
ほぼ終了で、最後に
・どのデータを
・どれくらいの頻度で収集し、
・管理指標として活用するのか?
を決めることになります。
例えば・・・
・売上金額
・受注金額
・サイトアクセス数
・メルマガ読者登録数
・コンバージョン率
などですね。
これらの数字に関しては
できれば、月単位で目標を
数値化しておくのが理想的です。
そうすれば、計画値と実績値を
比較分析し、なぜそうなったのか?
その因果関係を考え、次に活かす
ことができます。
実績値に関しては、月初に
データ集計とデータ分析を行い
次の1か月の行動計画を
立てる際の参考にします。
こんな感じで年間の計画を立て
実行して行きます。
宜しければ、参考に
してくださいね。
■年末ビジネス合宿のお知らせ!
12月26日(金)から28日(日)
の2泊3日でビジネス合宿をします!
こちらのビジネス合宿は
2015年計画(ビジネスプラン)を
3日間で練り上げる本格的な
ビジネス合宿になります。
募集要項に関しては、今後の
メルマガでお伝えしますので、
気になる方は、こちらより
メルマガ登録しておいてくださいね。
それでは、良い3連休を!
こんにちは!
一人起業戦略.comを運営している
引き寄せ集客コンサルタント
の三宅巧一です。
冒頭で一つ重要なお知らせがあります。
1月26日(土)にパートナー企業の
株式会社ライトアップ主催で
週末・個人起業ラボ<実践編・ノウハウ編>
新春の集中講座 in 渋谷
が開催されます。
全部で6講座あり、私は「第4講座」
を担当します。私のメインテーマは
専門分野である「ネット集客」です。
具体的には、
————————————–
広告宣伝費ゼロ円で月10,000アクセス
引き寄せる方法を7ステップに
分けて解説します。
————————————–
3連休の初日である1月12日(土)より、
参加受付を開始しています。今のところ13名の方に
お申込み頂きました。
今回のセミナーでは、先着お申込み特典を
3つ準備しています。特典1は、既に終了しましたが
まだ、特典2と特典3がありますので、宜しければ
是非ご参加ください。
起業に関心がある意識の高い方が参加されますので
人脈を作るという点においても有益なセミナー
になると思います。
ちなみに特典2と特典3は、以下の通りです。
●特典2:理念発掘用・自分年表フォーマット(私の事例付)
理念を発掘するためには、自分の過去と向き合う
必要があります。私の事例付き・自分年表
フォーマットなので、私の事例を参考にしながら
自分年表を作成することが出来ます。
自分の過去を振り返り、理念を構成する
キーワードを見つけ出し、最終的には
理念を文章にしましょう。
理念が明確になると、行動力の源泉となり
モチベーションが下がるということは
なくなります。
体の内側にターボエンジンを搭載した
状態となり、理念達成に向けて
体が勝手に動くようになります(笑)。
私は、
人生の成功=理念達成追求の過程
だと思っています。
理念達成を追求する活動を続けることで
充実した人生が送れると信じています。
なお、私がどのように理念である
「グローバルプロフェッショナル創出」
にたどり着いたのか?わかるような
ワークシートになっています。
●特典3:有料版電子書籍
「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ・総論編」
こちらは、現在Amazonで販売している有料の
電子書籍になります。
集客で悩んでいる方、起業に興味がある方は
是非セミナー会場へお越しください!
週末・個人起業ラボの詳細はこちらをクリック!
前置きが長くなりましたが
本日の本題に入りますね。
本日の「メンター」は、お金の使い方に
関するお話しをしたいと思います。
起業する時、特に一人で起業する時
まず何の心配をするかというと
ずばり”お金”ではないでしょうか?
恐らく、あなたの頭の中には、起業するとなると
いろいろとお金がかかると思っているかも
知れませんね。
でも、一人起業の場合は、それほど
お金をかけなくても起業することができます。
特に私のようなコンサルタントやコーチ、
士業、講師などは、自分の専門知識・スキル・ノウハウを
活かした「プロフェッショナル型ビジネス」なので、
初期投資があまりかかりません。
私が普段感じていることは、「お金の使い方」が
上手くないなということです。
例えば、どういうことか言いますと・・・
●いきなり会社を設立してしまう
これはよくあるパターンです。
会社を設立するための費用がかかりますし
税理士も必要となり、経費が増えます。
なので、最初は個人事業主で大丈夫です。
個人事業主は、税務署に開業届を提出する
だけなので、お金もかかりませんし、時間も
かかりません。
確定申告が面倒という方は、税理士さんへ
お願いすれば良いと思います。
ちなみに私は、開業から3年半ですが
未だに個人事業主です。
経理業務と確定申告は、税理士さんに
お願いしています。
●いきなりホームページを制作してしまう
これもよくあるパターンですね。
恐らく集客のためにホームページを制作
しているのだと思いますが、
戦略がしっかりしていない段階でホームページ
を制作しても集客はうまく行きません。
それにホームページよりも(ビジネスの
内容にも寄りますが)WordPressブログの方が
集客には適しています。
ホームページは、費用対効果を考えると
極端な話、”いらない”と思います。
必要なものは、
・WordPressブログ
・ランディングページ
・Facebookなどのソーシャルメディア
・メルマガ配信サービス
です。
特にWordPressブログとランディングページは
ネット上の資産(ネットアセット)になりますので
本来であれば、ここにお金を使う方が良いと思います。
正しい戦略で、正しく運営すれば
広告宣伝費ゼロ円で安定的に集客できる
ようになりますので、とても資産価値の高い
「ネットアセット」になります。
●広告宣伝費にお金を使い過ぎてしまう
ホームページにアクセスを集める必要が
あるため、広告宣伝費に結構お金を
使ってしまいます。
でも、広告宣伝費は、一過性のものなので
資産にはなりません。広告宣伝費は、
テスト用に小さく使い、
ランディングページのコンバージョン率が
高まってから、レバレッジをかけるために
お金を投入する方が費用対効果が高いです。
●最初から事務所を借りてしまう
一人起業の場合、軌道に乗るまでは自宅兼
事務所で良いと思います。毎月の事務所費用は
結構な負担になると思います。
安定的に売上が上がるようになるまでは
自宅を事務所にしましょう。
ちなみに、私は自宅が事務所です。
かなりの経費が節約できています。
細かい話をすれば、まだまだありますが
ポイントは、「資産になるものにお金を
使いましょう」ということです。
資産とは、将来「お金」や「価値」を
生み出してくれるものです。
例えば・・・
(1)集客関係のネット媒体(ネットアセット)
(2)スキルアップ講座や教材
(3)コンサルタントやコーチを付ける
などですね。
(2)(3)に関しては、あなたの頭の中に
資産として残ります。
ちなみに私が提供しているサービスは
(1)~(3)のすべてを網羅しています(笑)。
お金は浪費しないで、投資しましょうね。
では、本日の「メンター」はここまでに
したいと思います。
●追伸1:業績アップに役立つ無料動画セミナーのご紹介
私が尊敬するマーケティングコンサルタントの
一人である「濱田昇さん」が無料で非常に
価値ある動画セミナーを公開しています。
私は、濱田さんのコピーライティング講座や
独占市場メソッドを勉強し、成果を上げています。
コンサルティング、WordPressブログ構築・保守
をすべてパックにした「ブログ集客パック」は、
濱田昇さんのセミナーに参加した時に得られた
気づきからアイデアが浮かび、開発したものです。
なので、濱田さんの動画セミナーは
自信を持ってあなたにお勧めできます。
ご興味がある方は、こちらのページを
ご覧ください。
濱田昇さんの無料動画セミナーはこちら!
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
本日は、土曜日ですね。
一人起業を目指すあなたにとっては
準備を進めるための大切な時間になりますね。
平日は、普段の仕事が忙しくて
なかなか準備が進まないと思います。
土日をうまく活用して、コツコツと
準備を進めてくださいね。
あなたもご存じだと思いますが
来年3月に「中小企業金融円滑化法」
が期限切れを迎えます。
これにより、倒産する企業が増えると
言われていますよね。これは、他人事では
ない可能性があります。
先週、プライベートセミナーに参加し
本格的にコンテンツマーケティングを
開始するTさんは、金融関係に詳しいので
とても危機感を持っていました。
今からしっかり準備をしておきましょう。
何から始めれば良いのか分からない人は
私がアドバイスしますので、気軽に
お声掛けください。
さて、前回の「メンター」では、
コンテンツマーケティングで週末起業する方法
についてお伝えしました。
ちなみに前回の記事はこちらです。
コンテンツマーケティングで週末起業する方法
今回は、ビジネスで非常に重要な
”リードジェネレーション”
に関する話をします。
あなたは、”リードジェネレーション”
という言葉を聞いたことがありますか?
アメリカでは、見込み客のことを
”lead”とか、”sales lead” と言います。
つまり、リードジェネレーションとは
見込み客をgenerateすること(生み出すこと)
になります。
簡単に言うと、見込み客を開拓すること
ですね。ビジネスをする上で見込み客は
非常に大切です。
見込み客の数によって、ビジネスの規模が
決まると言ってもいいと思います。
ネットビジネスで稼いでいる有名な方は
この見込み客を数万単位で保有しています。
なので、あなたも如何にして見込み客を
開拓するのか?これを考え、実行する
必要があります。
そこで、私が勧めている方法が
ランディングページによる集客です。
WordPressブログは、無料で濃いアクセスを
集めることに有効ですが、そのままでは
見込み客情報を入手することができません。
無料で価値が高いものを提供する代わりに
見込み客のEメールアドレスを取得する
仕組みが必要です。
今、あなたが読んでいる「メンター」
の右カラムには、たくさんのバナーが
貼ってあるのが分かると思います。
これは、ブログにアクセスした人が
これらの無料オファー(無料レポート)や
メルマガへ登録してもらうことを
狙った仕掛けになります。
例えば、こちらのバナーをクリック
してみてください。
これは、私の最新作無料レポートになります。
レポートのタイトルは、
「3ステップ・商材営業法」で楽に新規開拓する方法
~入社1年目の女性社員でも新規開拓できてしまう方法とは~
になります。
これ、読みたいと思いませんか?(笑)
このように魅力的で価値の高い情報を
無料で提供することにより、見込み客
情報を収集して行きます。
ちなみにこのランディングページの
コンバージョン率は、20%を超えています。
では、リードジェネレーションで
見込み客を大量に開拓したい場合
具体的に何をすれば良いのか?
それを今からお伝えします。
●ステップ1:
魅力的な無料オファーを準備する
見込み客にとって有料でも手に入れたく
なるようなものを無料で提供する
ようにします。
例えば、
・無料レポート
・物販であれば無料サンプル
・無料メール講座
・無料DVD
など、いろいろと考えられますね。
なお、無料で提供するため、できるだけ
原価のかからないものが良いと思います。
私の場合は、無料レポートのケースが多いです。
何しろ、コストはゼロなので。
●ステップ2:
ランディングページを準備する
次は、無料オファーの魅力を伝え
申し込めるようなページが必要に
なります。それが”ランディングページ”
通称、「LP」です。
ランディングページのサンプルは
こちらをご覧ください。
このランディングページを作るのは
結構大変ですが、WordPressを使って
比較的簡単に制作できるサービスを開発中です。
サービス名は
「ランディングページ集客パックライト」
です。年内には、一般にも発売したいと
思ってますので、楽しみにしていてください。
●ステップ3:
LPにアクセスを集める
LPのコンバージョン率は、私の場合でも
良くて20%ぐらいです。平均値で10%です。
つまり、100アクセスで10~20件の
見込み客情報が入手できる計算に
なります。
ある程度、コンバージョンが取れるように
なったら、あとはLPにどうやって大量の
アクセスを集めるのか?を考え、実行します。
私の場合は、無料集客にこだわっているので
ブログにアクセスを集めることで、そこから
LPへ誘導するようにしています。
この方法で、1,000以上の見込み客情報を
集めています。もっと短期間で大量に
集めたい人は、オプトインアフィリエイト
という手法を使うと大量に集めることが可能です。
但し、一つのEメールアドレスを取得
するのに300~500円かかります。
つまり、1000件集めようと思ったら
300,000円~500,000円かかると
いうことになりますね。
これは結構勇気が必要だと思います。
いずれにしても、ビジネスをする上で
見込み客は絶対必要になります。
その見込み客を集める方法として
”リードジェネレーション”という
マーケティング手法があることを
覚えておいてください。
実際に実行するとなると、ノウハウが
必要になりますので、興味がある方は
お気軽にご相談下さい。
では、今回の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。