一人起業の戦略&集客コンサルティング / ブログ「メンター」で一人起業成功ノウハウ発信中!

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コーチビジネスは一人起業に最適!

こんにちは!
一人起業戦略.comを運営している
引き寄せ集客コンサルタント
の三宅巧一です。

まずは、冒頭でお知らせです。

5月20日(月)までの期間限定で
「苫米地英人×井口晃の緊急対談」
が公開されています。

私はセミナースピーカーとしてのスキルや
プロダクトローンチなどの高度な
マーケティング手法を二人のメンター
から直接学んでいます。

そのメンターの一人が
井口晃さんです。

その井口さんが新しい無料コンテンツ
を公開してくれました。

今回は、「苫米地英人さん」との緊急対談
動画になります。

苫米地英人さんは、脳機能学者「脱洗脳」
のエキスパートとして有名な方ですね。

今回の対談テーマは・・・

「自分や他人、集団を動かす、
真のコミュニケーション手法」

です。

宜しければ、こちらよりご覧ください。

「苫米地英人×井口晃の緊急対談」はこちら!

井口さんのことなので、とっておきの
ノウハウを無料で公開してくれると
思います。

では、本日のコンテンツです。

今日は「コーチビジネス」に関する
話をしますね。

一人起業で有望なビジネスの一つは、
間違いなくコーチビジネスだと
思います。

私の場合は、ベースがコンサルティング
ビジネスになりますが、2012年11月から
本格的にコーチングを学び

つい先日、日本マーケティングコーチ協会
(代表理事:北野哲正さん)の
認定コーチとなりました。

こちらの写真は、コンベンション
での1枚になります。

では、なぜコーチビジネスが良いのか?
その魅力に関してお伝えしますね。

●コーチビジネスの魅力1:
初期投資がかからない

コーチビジネスは、自分の体一つで
始めることができますので、ほとんど
初期投資がかかりません。

必要なものは、パソコン、インターネット、
電話ぐらいです。最低限、これだけ
あれば、コーチビジネスを始める
ことが可能です。

これは、大きな魅力ですね!

●コーチビジネスの魅力2:
リスクが非常に低い

初期投資がかからない上、ランニング
コストもそれほどかかりません。

なので、非常に低リスクでコーチビジネス
を継続することができます

●コーチビジネスの魅力3:
利益率が高い

コーチングは利益100%です。
経費もそれほどかかりませんので
手元に現金が残ります。

●コーチビジネスの魅力4:
商品価値が下がりにくい

通常、物を買ったりすると、すぐに
価値が下がりますよね。

情報などのコンテンツもそうです。
時間が経過すると価値が下がります。

でも、コーチングの場合、スキルを
磨けば磨くほど価値が高くなります。

●コーチビジネスの魅力5:
どこでもコーチングできる

コーチビジネスは場所を
選びません。スカイプや電話で
セッションができます。

なので、日本中あるいは、海外
にいてもできるビジネスです。
これも大きな魅力ですね!

●コーチビジネスの魅力6:
チャンスは今から

コーチングやコーチという言葉を
知らない人がまだまだたくさんいます。

市場はこれから本格的に
拡大されて行きます。

ビジネスの鉄則は、成長分野への
参入なので、チャンスが
大きいと思います。

●コーチビジネスの魅力7:
答えを探す必要はない

コンサルティングの場合、
クライアントの悩みを解決するため
答えを探し、アドバイスする
必要があります。

でも、コーチングの場合は、
気づきを与えたり、行動変容を
促すことにより目標達成を
目指します。

なので、必ずしも答えを探す
必要がありません。

レベルの高いコーチは、質問するだけで
クライアントの悩みを解決します。

ということで、一人起業の選択肢の
一つとして、コーチビジネスは
非常に有望だと思います。

私のようにコンサルとコーチ
両方できると尚良いですね(笑)。

では、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。

●追伸:ジェイの無料セミナー案内

世界No.1マーケティングコンサルタント、
ジェイ・エイブラハムのコンテンツを
学ぶことができる無料セミナーのご案内です。

2009年3月に私は、ジェイエイブラハムの
マーケティングビデオセミナーに
参加しました。

そして、同年7月に独立起業し
初年度から年商1,500万円を
達成することができたのです。

このような成果を上げることが
できたのは、ジェイのセミナーに
参加し、学んだことを実践した
からだと思っています。

そのジェイのマーケティングノウハウを
無料で学ぶことができるワークショップが
【東京】【富山】【新潟】【大阪】で
開催されます。

私が自信を持ってお勧めできる
セミナーなので、是非ご参加ください!

ジェイの無料ワークショップの詳細はこちら!

PR:歯科医院の経営コンサルブログ「ブレイクスルー」

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ビジネスモデル事例・メリットと課題を解説します

こんにちは!
引き寄せ集客コンサルタント
の三宅巧一です。

まずは、冒頭で2つお知らせです。

●一つ目のお知らせ

11月21日(水)9:00AMより
12月8日(土)開催予定の

「週末・個人起業セミナー 
 ~冬の講座(in 渋谷)~」

の参加受付を開始しました。

先着15名まで、特別価格で参加できますので
参加希望の場合は、是非、先着15名に
入ってくださいね。

起業セミナーへの参加申込みページはこちらです。

●二つ目のお知らせ

前回のメンターでもお伝えしましたが
私が独立起業する3か月前に受講した
マーケティング講座があります。

アメリカのNo.1マーケティング
コンサルタントである
ジェイ・エイブラハム
のマーケティング講座です。

そのジェイが再度、来日するそうです。
それを記念して、無料ワークショップを
開催するとのこと。

この無料ワークショップは、2009年に
私も参加し、かなりの衝撃を受けたことを
今でもはっきり覚えています。

非常にお勧めのワークショップなので
あなたも是非、ご参加下さい。

ジェイ・エイブラハム来日記念「無料ワークショップ」の詳細はこちら!

では、本日の本題です。

今日は、ビジネスモデルとビジネスモデルの
事例に関するお話しをします。

あなたは、「ビジネスモデル」という
言葉を聞いたことがありますか?

人それぞれ、いろんな定義があると
思いますが、私の場合は、ビジネスモデル
をこのように定義しています。

ビジネスモデルとは、一言で表現すると
「ビジネス全体の仕組み」
です。

もう少し具体的に説明すると

・お客さんは誰で
・どんなことで悩んでいて(どんな欲求があり)
・そのお客さんへどんな価値を提供するのか?
・その価値を提供するための商品、サービスは何か?
・商品、サービスの独自性、他社との優位性は何か?
・どこからお金をもらい
・どこへお金を払うのか?
・業務オペレーションはどうするのか?

私の場合は、これらすべての仕組みを
総称して、ビジネスモデルと言っています。

儲かるビジネスモデルもあれば
全然、儲からないビジネスモデルもあります。
それは、ビジネスをする前から、ビジネスモデルを
確認すれば分かります。

非常に不安定なビジネスモデルもあれば、
非常に安定しているビジネスモデル
もあります。

これも、ビジネスモデルを確認すれば、
ある程度予測がつきます。

では、一人起業におけるビジネスモデルは
どんなものがあるのか?

戦略企画ドットコムのビジネスモデル事例を
交えながら解説したいと思います。

一人起業のビジネスモデル事例:
法人向けコンサルティングビジネス

私の場合、まずは中小企業向けの
業績アップコンサルティングから
スタートしています。

いわゆる、コンサルティングの
顧問契約ですね。

毎月1~2回、クライアントさんを
訪問し、業績アップのための
アドバイスを行うという
ビジネスモデルです。

これは、分かりやすいビジネスモデル
だと思います。

このビジネスモデルのメリットは、
クライアントさえ獲得できれば、
ある程度まとまった収益が
得られる点です。

コストゼロなので、粗利益100%ですね。

ただ、実際にやってみて、以下の
課題を感じました。

コンサルティングビジネスモデルの課題とは?

●課題1:受注のハードルが高い

独立起業1年目は、人脈を通じてクライアントを
開拓し、ビジネスのベースを作ることが
できました。

ただ、その内人脈も尽きてくるので、
安定的に見込み客を開拓できる
仕組み作りが必要です。

一方で、コンサル未経験者が全く知らない
企業に対して、業績アップのコンサルティング
を受注することは、簡単ではありません。

私の場合は、インターネットで見込み客を
開拓することもできましたが、顧客を企業に
限定すると、ビジネスモデルとしては
安定しないという実感がありました。

●課題2:1社当たりの売上金額が大きいので
失った時のリスクが大きい

コンサルティングの場合、クライアントとの
関係がずーっと継続するわけではありません。

必ず、いつかは途切れると思います。

私の場合は、長く続いたケースで3年でした。
もちろん、3か月で終了したケースも
ありますし、

契約期間が残っているにも関わらず、
途中解約されたケースもあります。

企業向けのコンサルティングは、コンサル費用が
ある程度の金額になりますので、安定している時は
良いのですが、失った時は、ダメージが
大きいです。

私もクライアントから相談もなく、
途中解約されたケースがあります。

その時は、やはり焦りますよね。

●課題3:自分が常に稼働しないといけない

法人向けコンサルティングのビジネスモデルは、
労働集約型です。

コンサルタントとして、常に稼働し続ける
必要があります。

そうなると、体が一つだけでは
足りなくなってきますよね。

売上も限界が見えてくると思います。

仕事が増えるとそれに比例して売上も
増えますが、当然稼働も増えるので
体力的にしんどくなります。

私が実際に法人向け業績アップコンサルティングを
やってみて、実感した課題が上記3つになります。

恐らく、そのままこのビジネスモデルを続けていたら、
うまく行ってないと思います。

では、どのようにビジネスモデルを
進化させたのか?

次回の「メンター」でお伝えしたいと思います。

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一人起業の場合、会社設立は後回しでOKです!

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

今日から3連休ですね。
どこかへお出かけですか?

私は特に予定がないので、多分仕事してます。
10月に入ってから、爽やかで過ごしやすく
なりましたよね。スポーツや読書、遊び
などリフレッシュしてくださいね!

前回の「メンター」では
3C分析を活用したポジショニング
話をしました。

ちなみに前回の記事はこちらです。
3C分析でポジショニングを考える方法・事例を交えて解説!

今回は、3C分析とは関係ない話をしますね。

今回のテーマは
「一人起業の場合、会社設立は後回しでOKです」
という内容でお届けします。

私もそうなんですが、最近は、

・コンサルタント
・社労士、税理士などの士業
・セラピスト

など、一人で起業する方が本当に
増えてきたと思います。

アメリカでは、フリーランスや
インディペンデントコントラクターなど、
やはり一人起業の方が多いです。

アメリカで事業再建した時に解雇した
社員も、一人起業しました。

日本は、アメリカの後追い的なところが
ありますので、これから益々一人起業
する人が増えていくと思います。

では、なぜ一人起業するのか?
ですが、私はこのように分析しています。

1.グローバル化により平均年収が下がっている

2.実力がある人は、自分一人で起業し
  自分のやりたい仕事をしながら
  稼ぎたいと思っている

3.インターネットの発達により、一人起業
  しやすい環境が整備された

4.リストラの影響で、一人起業するしか
  道がない人もいる

5.借金をして事業投資するよりも
  一人で堅実に、手堅く起業したいと
  思っている

こんなところでしょうか。

戦略企画ドットコムでは、この流れを察知
したのと、もともと私の理念が

「グローバルプロフェッショナルの創出」

であることから、いずれ一人起業家を支援する
ビジネスモデルへの転換を考えていました。

そこで、2012年4月から「一人起業戦略.com」
の運営を開始したのですが、それからは、
一人起業の方からの相談が増えています。

その中で、勘違いしている人が
結構いるのに驚きました。

どんな勘違いかと言いますと・・・

起業=会社設立

という勘違いです。

会社設立がまず先、みたいな感覚なんですね。
ちなみに戦略企画ドットコムは、会社では
ありません。

ホームページを見て、会社だと勘違いされる方が
結構多いのですが、単なる個人事業主です。
戦略企画ドットコムは、会社名ではなく
屋号になります。

「法人じゃないから取引しない」
と言われたことはありません。

また、会社を設立したいという強い
欲求もありません。

大切なことは、
”理念達成に向けて行動すること”
だと思っています。

理念達成のために、法人化する必要が
あれば、会社を設立すると思いますが
まだ時期尚早だと思っています。

個人事業主でも十分ビジネスは
できるものです。

一人で起業し、一人会社を設立したという方は
結構いると思うのですが、まだまだ売上が
安定していない方が多いと思います。

会社設立という箱作りのために時間を注ぐよりは

・理念、ビジョン構築
・戦略立案
・戦略実行
・戦略最適化

に大切な時間を注いでほしいと思います。

個人事業主であれば、税務署に
開業届を提出するだけで
一人起業できます。

面倒な手続きは、必要ありません。
自宅をオフィスにすれば、固定費を
最小限にすることができます。

事務所を借りる必要はないですね。

ビジネスモデルが確立し
売上も安定、節税しないといけない!
そんな状態になってから、会社設立に関して
検討しても遅くはないと思います。

ビジネスモデルにもよりますが
売上2,000万円ぐらいまでは
会社設立しなくても良い
と思います。

会社設立による節税メリットが出るのは、
売上で2,000万円を超えるくらいから
だと思います(詳しくは税理士さんへ
ご確認ください)。

一人起業して、まずは会社を設立し
社長になるぞ!と意気込んでいる人は
冷静になって考えましょうね。

会社という箱よりも、中身の方が
大切だと思います。

では、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。

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