一人起業の戦略&集客コンサルティング / ブログ「メンター」で一人起業成功ノウハウ発信中!

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ストックとフローとは?フローよりもストックが大切です!

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

お盆も終わり、来週から本格的に
ビジネスが動きますね。

おなたのお盆休みはどうでしたか?
来週から、また頑張りましょうね。

まずは、冒頭でお知らせがあります。
9月8日(土)開催予定の「理念起業勉強会」
の受付を開始しました!

参加希望の方は、こちらのページを
ご覧の上、お申込みください。
今回も4名限定の勉強会です。

理念起業勉強会の詳細はこちらをクリック!

「一人起業戦略.com」を公開して61回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ

前回は、私の法人クライアントである
「アサノ大成基礎エンジニアリング」の
ネット戦略とその成果について
公開しました。

ちなみに、前回の記事はこちらです。
アサノ大成基礎エンジニアリングのネット戦略とは?

今回は、”考え方”をメインテーマとして
ストックとフロー」の話をしたいと
思います。

これは、非常に大切な考え方なので
是非、最後までお付き合いください。

あなたは、ストックやフローという
言葉を聞いたことがありますか?

よく”フロー型ビジネス”とか
”ストック型ビジネスと
言ったりしますよね。

まずは、言葉の説明をしたいと思います。

フロー型ビジネスとは、単発の案件で
継続性がないビジネスになります。

例えば、単なるブログ制作やホームページ制作は、
ブログやホームページを納品したら、それで
終了なので、フロー型(単発型)ビジネス
になります。

単発のコンサルティングもフロー型ですね。

一方、フローに対してストックという
言葉があります。

ストック型ビジネスとは、毎月決まった金額が
安定的に入ってくるビジネスです。
月額課金型ビジネス、継続課金型ビジネス
とも言いますね。

例えば、私はアスメルというステップメール
のツールを使っています。このツールに
毎月3,150円支払っています。

これは、毎月決まった金額をクレジット
カードで支払っていますので、販売者
には、毎月決まった金額が入ります。

このように毎月決まった金額が入ってくる
ビジネスモデルをストック型ビジネス
と言います。

長期的・安定的な経営を考えた場合、
フロー型とストック型では、どちらが
良いと思いますか?

答えは、簡単ですよね。
当然、ストック型の方が安定します。

私は、このストックとフローに関して
独立起業当初から常に意識していました。

もし、あなたのサービスがフロー型しか
ない場合は、いずれ非常に厳しい状況に
追い込まれると思います。

フロー型の場合、新規顧客を開拓し続ける
必要があります。もしくは、既存顧客から
常にリピートオーダーを
もらう必要があります。

そうなると、かなり大変ですよね。
売上が安定しないので、夜もぐっすり
眠れないかも知れません。

でも、

・毎月決まった金額があなたの銀行口座
に振り込まれる

・半年先の売上が見えている

そんな経営状態だったら、気持ち的にも
随分楽ですよね。その半年の間に
次の半年を考え、実行する余裕
が生まれ、好循環となります。

なので、あなたには、是非ストック型の
サービスを開発してほしいと思っています。

では、具体的にはどうすれば良いのか?
ストック型サービスは、どんなものが
あるのか?

その具体的な内容を次回の「メンター」
であなたに伝えたいと思います。

現時点で安定的なストック型サービスを
持っていない方は、是非参考に
してください!

では、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。

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バックエンドを開発する6つのステップとは?

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

「一人起業戦略.com」を公開して33回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ

前回の「メンター」では、バックエンドの定義
について説明しました。

ちなみに前回の記事は、こちらです。
バックエンドとは何か?

今回の「メンター」では、
バックエンドの開発方法
について解説しますね。

以下、6つのステップに従って
「バックエンド」を検討してみて下さい。

但し、前提条件として

●理念
●自分の強み
●世の中のニーズ
●提供価値

をある程度明確にしておく必要があります。

では、バックエンドサービスの開発方法を
ステップで説明します。

●ステップ1:
提供価値を実現する方程式を考える

ステップ1は、あなたが決めた提供価値を
実現するための方程式を考えます。

例えば、私の提供価値は
無料集客の仕組み構築」になります。
これを方程式で表現すると・・・

無料集客の仕組み=
「戦略」×「WordPress」×「セルフSEO」×「コピーライティング」
になります。

●ステップ2:
方程式の要素を更に分解していく

ステップ1で考えた方程式を更に要素分解していきます。
例えば、「無料集客の仕組み構築における戦略とは何か?
について深堀して考え、更に要素分解していきます。

ちなみに「戦略」を要素分解すると
以下のような要素になります。

●理念・ビジョン・提供価値
●バックエンド・フロントエンド
●信頼関係構築方法
●見込み客の定義
●見込み客の見える化
●見込み客を集める方法
●USP(差別化ポイント)
●コンセプト
●ポジショニング
●ブランディング
など

このように無料集客の戦略を考える上で
必要な要素を洗い出して行きます。

この作業を方程式における
すべての要素について行います。

●ステップ3:
各要素の整理と一番の売りを見つける

ステップ2を真面目に実行すると、恐らく、
相当数の要素が出てきたと思います。

それらの要素を整理する必要があります。

そのため、以下の作業をして下さい。

・ダブっている要素を統合
・不要な要素を削除
・他社にはない、一番の売りを見つける
※コアとなっている要素を見つける

●ステップ4:
3つの条件を満足させる最適解
(サービス内容)を検討する

バックエンドは、以下3つの条件を
満足するものを開発します。

条件1.ストック型(継続課金型)
毎月決まった金額を課金できるような
サービス内容・料金体系にします。

条件2.粗利益50%以上
ITをうまく活用したサービスを考えれば
粗利益50%以上は、それほど
難しくないと思います。

条件3.サービス開発原価ゼロ
新しいサービスの開発は、可能な限り
自分や社内の時間的なリソースだけで
実現できるようにしましょう。

そうすれば、リスクを最小限にして
サービス開発できます。

外部の力が必要な場合は、ジョイントベンチャー
という手法を使えば、初期開発原価ゼロで
開発することも可能です。

※ジョイントベンチャーに関しては、
また、別の機会に説明しますね。

●ステップ5:
3つのサービスメニューを準備する

サービスメニューが一つしかない場合、

・サービスが過剰、もしくは足りない
・料金が予算を超えている

などの理由で、成約に至らない
可能性があります。

幅広い見込み客のニーズを満たし、成約件数を
増やすために、3つのコースを準備する
ようにしましょう。

「ブログ集客パック」の場合は、
・Aコース
・Bコース
・Cコース
の3コースあります。

戦略コンサルティングの回数や時間、
メールサポート内容に応じて
料金を変えています。

●ステップ6:
複数のバックエンドを開発する

魅力的なバックエンドを開発し、売れ筋
商品・サービスにすることができたら、
次のプロセスとして、更にバックエンド
を開発します。

例えば、戦略企画ドットコムでは

・ランディングページ(LP)集客パック
・ホームページ(HP)集客パック

という別のバックエンドがあります。

また、現在新しいバックエンドである
ネットショップ集客パック」を
開発中です。

このように6つのステップで
魅力的なバックエンドを開発します。

バックエンドの開発は、簡単ではありませんが
非常に重要なテーマなので、是非取り組んで
下さいね。これがないと、成功できませんので。

では、本日の「メンター」はここまで
にしたいと思います。

●追伸:戦略企画ドットコムのバックエンド
「ブログ集客パック」はこちらをご覧下さい!

戦略企画ドットコムのサービスの中で
一番売れているサービスが
「ブログ集客パック」に
なります。

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