一人起業の戦略&集客コンサルティング / ブログ「メンター」で一人起業成功ノウハウ発信中!

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営業のポイントとは「・・・」です?!

こんにちは!
一人起業戦略.comを運営している
引き寄せ集客コンサルタント
の三宅巧一です。

6月16日(日)は、私が所属している
一般社団法人・日本マーケティングコーチ協会
(略して「JMCA」)のセミナーに
参加してきました。

今回のテーマは

・コーチングにおけるフィードバック
・クライアント獲得(セールス・営業)

に関する実践的な内容でした。

当日の様子はこんな感じです。

私は、JMCAの第0期生になるのですが
一応、クライアント獲得数や受注金額に
おいてナンバーワンの実績を上げています。

一方で、クライアント獲得(営業面)に苦戦している
同期生も多数存在します。

悩みを聞いていると、こんな
課題が浮き彫りになってきました。

・セミナー集客で苦戦している
・無料セッションで終わってしまう(有料が取れない)
・副業禁止なので、情報発信できない
・見込み客が少ない
・体験セッション後「ちょっと考える」が多い
・料金の問題(値切られる)
・体験セッションだけで満足してしまう

あと、クライアント獲得のための
体験セッションを二人の塾生が
前に出て、ロープレをしました。

その時、私自身が感じたことがあります。

今日は、その内容に関して
あなたにシェアしたいと思います。

クライアントを獲得するためには
最後は、営業をする必要があるのですが、
その営業の定義を間違えると
クライアントは獲得できません。

本日のブログ「メンター」は

営業のポイント

をお伝えしますね。

あなたは、「営業」という言葉を耳に
すると、何をイメージしますか?

例えば、営業とは・・・

・商品やサービスを説明する
・契約を促す(プッシュする)
・何とか契約してもらえるように特典を付ける

こんなイメージを持ったかも
知れませんね。

でも、この考え方では、クライアントを
獲得することは難しいです。

何故なら、お客さんは、あなたの商品や
サービスに関心がないからです。

お客さんの関心事は、

・自分の悩みを解決したい
・自分の願望を満たしたい

このいずれか、もしくは両方です。

あと、最終的には、信頼できる方から
商品やサービスを購入したいと
思っているはずです。

つまり、営業のポイントは、
以下の2つに集約できます。

■営業のポイント1:
見込み客の悩みや願望を
徹底的にヒアリングし、理解する

まずは、見込み客の現実を理解し
共感する必要があります。

そのためには、悩みや願望を
引き出すための効果的な質問をすること、
そして、まずはじっくり話を
聞くことが大切です。

■営業のポイント2:
営業の定義を「信頼関係構築」
と考える

「営業」と聞くと、「売り込むこと!」
と考える方が多いと思います。

でも、「営業=信頼関係構築」
と定義してみてください。

今までと全く違うアプローチが
できるようになると思います。

つまり、信頼関係を構築するために
目の前の見込み客に対して
自分は何ができるだろうか?

という質問を投げかけて
みてください。

私も一人・一回・MAX1時間の
「無料相談」に対応しています。

その時、具体的に何をしているのか?
というと・・・

1.悩みや願望をヒアリングする
(裏側の背景まで聞く)

2.悩みを解決する道筋、願望を
満たすための道筋を提示する

3.サービスに関する説明を求められたら
詳しく説明する

4.契約するかどうか?確認する

基本的にやっていることは
これだけです。

そして、成果が出やすい体質の人は
その場で契約を決断しますね。

私の場合、私のコンサルを受ける・
受けないは、ご縁だと思っていますので
自然な流れに任せています。

ご縁があれば契約に至るでしょうし
ご縁がなければ、契約にならない

無理やり契約に持ち込む必要は
全然ないと思っています。

前のめり気味で営業されている方は
今日の話を是非参考にしてください!

きっと良い結果が得られると
思いますよ。

では、本日の「メンター」は、
ここまでにしたいと思います。

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起業ネタを考える方法とは?

こんにちは!
一人起業戦略.comを運営している
引き寄せ集客コンサルタント
の三宅巧一です。

6月8日(土)は、コンラボという
会員サービスのプレミアム会員向けに
セミナーをしました。

※ちなみにコンラボの詳細はこちらです

今回のテーマは、

「WordPressとセルフSEOで広告宣伝費0円の
 自動集客装置を作る方法」

です。

セミナー終了後、懇親会があったのですが
隣に座った、会社員の女性との会話で、
感じたことがあったので、その内容を
シェアしたいと思います。

彼女は、いつか起業したいと思い
いろいろと高額講座を受講
していました。

そして、いろんな資格も取得
していました。

やる気はあるのですが、この3年間
ほとんど前進できていない
状態とのことでした。

高額講座を受講し、その講座内容に
取り組むのですが、なかなか具体的な行動
まで結びつかないそうです。

つまり、起業ネタが思いつかないし
ビジネスの方向性が決まらないので
前進できないとのことでした。

このように、起業したいという思いは
あっても、実際問題として、何で起業するのか?

その起業ネタのところで躓いている
人が本当に多い気がします。

私が運営している「AWBM塾」にも
現在会社員で、ビジネスの方向性が
決まらず、悩んでいる人がいました。

でも、わずか15分でビジネスの方向性が
決まりました。

なぜ、そんな短時間でビジネスの
方向性が決まったのか?ですが・・・

コーチングを受けてもらったからです。

正確に言うと
コーチング+コンサルティング
ですね。

AWBM塾の先着20名特典として
グループコンサル・コーチング
があります。

その時の相談テーマが

「どんな方向性でビジネスを
 すれば良いのか?明らかにしたい」

という内容でした。

こんな時、どうやって起業ネタを
見つけていくのか?ですが
私は、こんな質問をしました。

●質問内容:

今までの人生において、数値で実績
表現できるものの中で、一番成果が上がった
ものは何ですか?

この質問をきっかけとして
その人ならではの強みを引き出して
いきます。

それから、こんな質問をします

●質問内容:

この人生で最終的に達成したいことは何でしょうか?
(これを達成したら死んでも良いと思えることは何ですか?)

つまり、これは”理念”になるのですが
なぜ、この質問をするのか解説すると

ビジネス成功の延長線上に”理念”
があると思っているからです。

思いはあるのに、なかなか前進できない人は
”理念”が明確ではないケースが多いです。

塾生さんのケースは、ある程度
理念が明確になっていたので、
短期間で起業ネタを探し当てる
ことができたのです。

起業ネタを決めるヒントは、

1.自分ならではの強みを見つけること

2.理念を明確にすること

3.世の中で満たされていないニーズを
  見つけること

になります。

自分ならではの強みを活かして
世の中でまだ満たされていないニーズを
満たすことができれば、ビジネスになります。

そして、最終的には、あなたの理念と
繋がっていることが重要です。

まずは、今自分が持っているものを
棚卸してみましょう。

自分では、なかなかできない人は
コーチやコンサルタントの力を
借りるのが絶対近道です。

私は、一般社団法人
日本マーケティングコーチ協会
の認定マーケティングコーチです。

起業ネタで悩んでいる方は、
コーチングがお勧めです。

まずは、無料相談へお申込み
ください。

一人起業・無料相談はこちらをクリック!

では、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。

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プロフィールの書き方とは?ストーリーを使うと効果的!?

こんにちは!
一人起業戦略.comを運営している
引き寄せ集客コンサルタント
の三宅巧一です。

前回の「メンター」では、
ストーリー集客に関する話を
しました。

こちらです。

ストーリー集客!ストーリーの作り方とは?

この記事の中で
”ストーリーの型”
を書いてます。

もう一度復習すると・・・

1.欲望
2.問題/ニーズ
3.敵
4.計画
5.戦い
6.自己発見(学び)
7.心の平静(行動)

でしたね。

でも、実際にどう活用すれば
良いのか?イメージが湧いてこないかも?
知れませんね。

そこで、本日のブログ「メンター」では
ストーリーの型を活用した
プロフィールの書き方
を伝授しますね。

■ストーリー型プロフィールの書き方とは?

では、ストーリーの型に従って、
私のケースを簡単に書いてみます。

1.欲望

私の場合、特に野心や欲望が
あったわけでもなく(笑)、とにかく
カリスマ事業部長の一声で
アメリカ駐在が決定。

アメリカ駐在が嫌で”逃げの転職活動”
に専念している時期がありました。

でも、転職活動はうまく行かず
意を決して、アメリカに向けて
出発しました。

行くからには、必ず成功する!
と意気込んでアメリカの地に足を
踏み入れました。

2.問題/ニーズ

アメリカに駐在してすぐ、大きな
問題にぶち当たります。

それは・・・
人間関係です。

まず、英語が苦手なので、アメリカ人
スタッフとのコミュニケーションが
うまく取れませんでした。

誤解もあり、アメリカ人から
無視されるようになったのです。

そして、もう一つの問題は
新任日本人社長との人間関係。

完全に孤立してました。

3.敵

それでも、自分の強みにフォーカスし
貢献できるように努力しました。

その結果、赴任から2年目の2000年は、
事業部とし過去最高の売上を記録します。

でも翌年の2001年、状況が一変します。
そう、ITバブル崩壊と
同時多発テロの勃発です。

アメリカは大不況に陥り、
街は、失業者で溢れました。

4.計画

私の事業部も待ったなしの
事業再建が必要な状況となり

私が事業再建責任者となって
事業再建計画を立案、
実行することになったのです。

事業再建には、人員削減が
付き物です。また、不採算事業は
撤退する必要もあります。

今まで仲間だった人を
解雇しなければ生き残れない・・・

非常に辛い経験でした。

5.戦い

事業再建計画が本社で承認され
いよいよ実行の時がきました。

不採算事業の撤退では
取引先から訴訟を起こすと
脅されました。

社員の解雇通告は、社長が行い
ましたが、なぜ、日本人は解雇
されないのか・・・?

問い詰められました。

でも、生き残るためには
この大不況と戦い、事業を建て直す
必要があったのです。

6.自己発見(学び)

この事業再建を通して、3つの
ことを思いました。

一つ目は、このような出来事は
今後、日本でも普通に起こるということ

二つ目は、明日は我が身であること
いつ解雇されてもおかしくありません。

どこでも通用する真のプロフェッショナル
人材になる必要があると強く思いました。

そして三つ目は、このメッセージを
一人でも多くの人へ伝え、

日本でも海外でも、どこでも通用する
プロフェッショナル人材を創出できる
仕組みを作りたい

そう真剣に思いました。

7.心の平静(行動)

事業再建成功後、アメリカから帰国。
ベンチャー企業へ転職し、3つの新規事業
立上げを経験しました。

そして、2009年7月にコンサルタントとして
独立起業。今は、自分の理念である

グローバルプロフェッショナル創出

を実現するため、一人起業したい方を
コンサル・コーチという立場で
サポートしています。

非常に簡単ではありますが
ストーリーの型を使うと
こんな感じのプロフィールになります。

私のプロフィールの詳細に関しては
こちらのページをご覧ください。

ストーリーを活用した
プロフィールの書き方
が理解できると思います。

三宅巧一のストーリー型プロフィールはこちら!

本日は、ストーリーの型を活用した
プロフィールの書き方について
お伝えしました。

あなたの魅力を伝えるために
是非、ストーリーの力を
使ってくださいね。

それでは、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。

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