一人起業の戦略&集客コンサルティング / ブログ「メンター」で一人起業成功ノウハウ発信中!

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見込み客事例・戦略企画ドットコムの見込み客像

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

週末は、娘と一緒に東京都中央区のイベント
水辺探検隊」に参加してきました。

親子で、隅田川と神田川を船で探検する
というおもしろい企画です。

当日の様子は、こんな感じです。

※水門を通過するところです

東京都の違った一面を見ることができ
有意義な時間でした!

話は変わりますが・・・

「一人起業戦略.com」を公開して30回目の
記事になります。ブログ「メンター」を
書き始めて約2か月で30記事に到達しました!

まだまだ、あなたに伝えたいことが
山ほどあります。今後もお付合いの程
宜しくお願いします!

最初にこの記事を見た方は、是非1回目の
記事から順番に読んで下さいね。

この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」
はこちらからどうぞ

前回の「メンター」では、
見込み客を決める3つの視点
について説明しました。

ちなみに前回の記事は、こちらです。
見込み客を決める3つの視点とは?

今回のブログ「メンター」では、
見込み客を決める事例として
「戦略企画ドットコム」の「見込み客」
関するお話をしたいと思います。

見込み客の事例・戦略企画ドットコムの見込み客像は?
というテーマでお届けしますね。

まず、独立起業したばかりの頃は、こんな
見込み客像にしていました。

・理系出身(技術系出身)経営者の会社
・技術が売りの会社
・技術力はあるが営業やマーケティングが弱い
・マネジメントもあまり得意ではない
・30代後半から40代の経営者

この見込み客像にした理由は、

1.前職時代は、IT業界関係の人脈が多かったこと
2.自分が理系出身であり、技術系出身経営者と話が合うこと
3.自分は営業・マーケティングが強いので技術系出身
  経営者とは補間関係にあること

つまり、見込み客を決める3つの視点の
視点1と視点2を組み合わせ、見込み客を定義しました。

実際、これがうまく機能して、
立ち上がりがスムーズでした。

では、今はどうなのか?ですが、
現在は、「無料集客の仕組み構築」という
価値を提供していること、

理念が「グローバルプロフェッショナル創出」
であることから、自分でビジネスを展開している
個人事業主や一人会社の社長をメインの
見込み客にしています。

もう少し詳しく定義すると

・本物志向の人
・男女は問わない
・誠実で真面目な人
・集客で困っている人
・30代から40代がメイン
・確固とした信念、拘りがある人
・志が高い、理念や熱い思いがある人
・努力を惜しまない、向上心が高い人
・提供できるノウハウやコンテンツがある人

こんな感じになります。

私のソリューションは、「セルフSEO・無料集客法」
を活用した「ブログ集客」と「ランディングページ集客」
が中心です。本物志向で、提供できるノウハウがあれば、
かなり高い確率で”集客”はうまく行きます。

※但し、地道な実践が欠かせません。

実際、現在のクライアントは上記のような人が
大半を占めています。

次に私が見据えている見込み客像は、以下のような
条件を満たす方です。

・これから独立起業する人(現在、会社員)
・30代男性既婚者(守るべき家族がいる人)
・理念が大切であるという価値観を持っている人
・絶対失敗できないという危機感を持っている人
・向上心が高く、勉強熱心で誠実な人

提供価値は、
理念起業で3年以内に年収1000万円を実現すること
になります。見込み客像は、独立起業時の私自身
なので、見込み客を決める視点の3に該当します。

見込み客を明確に定義すると、その人をイメージして
情報発信するようになるので、条件にマッチした人を
自然に引き寄せられるようになると思います。

あなたもじっくり見込み客について
考えてみて下さいね。

そして、見込み客像を出来る限り詳しく書き出し、
なぜその見込み客にしたのか?
その理由も明確にしてみて下さい。

では、本日の「メンター」はここまでに
したいと思います。

●追伸1:自分の理念を明確にし、理念達成を
追求するビジネスを展開することで、社会に貢献する。

そして、いつでも年収1000万円を生み出すことができる
能力を身に付ける、その第一歩として「理念起業勉強会」
を毎月開催しています。

次回は、6月9日(土)開催予定です。
「理念起業勉強会」の詳細は、こちらをご覧下さい。
※残席2名です。

●追伸2:セルフSEO・無料集客法
のノウハウを学んで頂く「集客セミナー」
6月開催分の参加受付を開始しています。

次回は、6月16日(土)に開催予定です。
「集客セミナー」の詳細は、こちらをご覧下さい。

●追伸3:遠方のため、勉強会やセミナーに
参加できない方は、「ワンコイン電子書籍」
がお勧めです。

「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」総論編
の詳細はこちらをご覧下さい(販売価格は、500円です)。
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提供価値を決める3つの条件とは?

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

「一人起業戦略.com」を公開して28回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

このブログは、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事はこちらからどうぞ

前回の「メンター」では、
提供価値の定義」について
説明しました。

ちなみに前回の記事は、こちらです。
提供価値の定義とは?

今回のブログ「メンター」では、
あなたの「提供価値を決める3つの条件
について説明したいと思います。

提供価値を決める方法

提供価値は、以下3つの条件を
満たすようにして下さい。

この条件から外れる「提供価値」では
ビジネスがうまく行かない可能性が
高くなってしまいます。

必ず、この3つの条件を満足する
「提供価値」を見つけて下さいね。

・条件1:理念・ビジョンと繋がっていること
・条件2:あなたならではの強みであること
・条件3:世の中にニーズがあること

●条件1:理念・ビジョンと繋がっていること

提供価値は、進化していくものになります。
そして、進化すればするほど、理念達成に
近づいて行きます。そのため、理念やビジョンと
繋がっている必要があります。

●条件2:あなたならではの強みであること

以前、人は生まれてきた時に2つのものを
持って生まれてきているというお話をしています。
一つが「理念」で、もう一つが「強み」です。

提供価値は、あなたならではの「強み」
である必要があります。あなたにしか
提供できない唯一無二の価値が
提供価値になります。

●条件3:世の中にニーズがあること

提供価値は、独りよがりでは駄目です。
必ず、その価値を受け取ってくれる人が必要です。
それが「見込み客」になります。

まだ、この世の中で満たされていない
ニーズをリサーチして下さい。

そして、そのニーズに関して、あなたの強みを
活かすことで解決できるか、是非検証して下さい。

では、あなたが「提供価値」に関して
イメージしやすいように
私の事例を紹介します。

●フェーズ1における提供価値

「泥臭い営業不要で業績アップする」
という価値になります。

●フェーズ2における提供価値

現在、私はフェーズ2に取り組んでいます。
フェーズ2の提供価値は、
「無料集客の仕組み構築」
になります。

●フェーズ3における提供価値

そして、現在ノウハウを蓄積している
提供価値は、「理念起業で3年以内に
年収1000万円を実現する」
という価値になります。

このように提供価値は進化し、理念達成
(私の場合は、グローバルプロフェッショナル創出)
に近づいて行きます。

まずは、あなたにおけるフェーズ1の
提供価値を決めましょう。

最初は、間違っていても構いません。
仮に間違っていた場合は、後で最適化
すれば大丈夫です。

まずは、仮でも良いので提供価値を定義し、
前に進みましょう。

では、本日のメンターはここまでに
したいと思います。

●追伸1:自分の理念を明確にし、理念達成を
追求するビジネスを展開することで、社会に貢献する。
そして、いつでも年収1000万円を生み出すことができる
能力を身に付ける、その第一歩として「理念起業勉強会」
を毎月開催しています。

次回は、6月9日(土)開催予定です。
「理念起業勉強会」の詳細は、こちらをご覧下さい。

※集客がうまく行っていない方にもお勧めです。
うまく行っていない原因は、”理念”にある
可能性が高いです。

●追伸2:遠方のため、セミナーや勉強会に
参加できない方は、「ワンコイン電子書籍」
がお勧めです。

「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」総論編
の詳細はこちらをご覧下さい(販売価格は、500円です)。
ワンコイン電子書籍の詳細はこちら

※販売価格は500円ですが、かなりのノウハウを公開しています。

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ビジョンの例・戦略企画ドットコムのビジョンとは?

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

「一人起業戦略.com」を公開して20回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

このブログは、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事はこちらからどうぞ

前回のメンターでは、
ビジョンの作り方」に関して
説明しました。

前回の記事は、こちらです。
ビジョンの作り方とは?

今回は、「ビジョンの例」として
戦略企画ドットコムのビジョン
について熱く語りますね(笑)。

私がビジョンを明確に明文化したのは
2011年の夏です。池袋のホテル「メトロポリタン」
に一人で泊まり込み、ビジョンや戦略を
考えていました。

その時に描いたビジョンがこれです。

●2019年までに
●年収1,000万円の
●グローバルプロフェッショナルを
●100名創出する

なぜ、このビジョンにしたのか?
ここで詳しく語りたいと思います。

なぜ、2019年なのか?

2019年と言えば、私は50歳という人生の節目の年を迎えています。
そして、独立起業してから10年という節目にもなります。
そのため、ここで一旦区切りを付け、50歳の時に新しい
ビジョンを描きたいと思っています。

なぜ、年収1,000万円なのか?

ピーターセージの書籍「自分を超える法」に
こんな一節がありました。

人生の質は、居心地の良さを感じられる
不安定感の量に正比例する

非常に興味深い一節です。
年収1,000万円というのは、人生安泰という
レベルの年収ではありませんが、それなりの生活レベルを
維持できる金額でもあります。

ちょっと油断したら、不安定になりますので、
ある意味、居心地の良い不安定感がこの
年収レベルではないかと考えました。

また、年々平均年収が下がっている日本では
(現在、平均年収は約400万円です)、
年収1,000万円というのは、一つの
目標になっています。

Googleのキーワードツールを見ても
”年収1000万”という検索キーワードで
月に約14,800回検索されています。

このような理由から、分かりやすい一つの
数値目標として、年収1,000万円にしました。

なぜ、グローバルプロフェッショナルなのか?

理念が「グローバルプロフェッショナルの創出」
なので、グローバルプロフェッショナル
にしています。

しかしながら、単に年収1,000万円の起業家を
創出することではありません。

グローバル社会において、本物の価値を
提供できる”プロフェッショナル”
ということに重きをおきたいと考えました。

年収1,000万円よりも、この
「グローバルに通用するプロフェッショナル」
の方が私の中では大切な要素です。

そのため「何でもいいからお金儲けがしたい!」
という考えの方は、私とは合わないと思います。

社会貢献という視点で、自分の理念を
しっかり持っている人、もしくは
持ちたいと強く思っている人と
一緒に頑張りたいと思っています。

なぜ、100名なのか?

2011年の後半から個人事業主の方に対して、
本格的にコンサルティングサービスの提供を
開始したのですが、まだ年収1,000万円レベルに
到達している人はいません。

まだまだ、これからといった感じです。

自分自身は、独立起業以来、継続的にこのハードルを
クリアーしています。しかしながら、自分で行うのと
他人をこのレベルへ導くのとは、全然次元が
違う話だと思っています。

つまり、難易度が高いと思っています。
でも、全然不可能ではないとも思っています。

10人だと目標として小さすぎますし、
1,000人だと実現可能性に疑問があるので
100名を目指すことに決めました。

最初は、単なる妄想で良いと思います。
あなたの5年後・10年後・20年後の理想像を
思い描いてみて下さい。

そして、「なぜ、そのビジョンにしたのか?
一つ一つの要素を説明できるようにして下さい。

説明できない場合は、説明できるようになるまで、
深堀して考えて見て下さい。より具体的なイメージが
浮かび上がってくると思います。

あなたの理解を深めるために
動画講座も作成しました。

宜しければ、動画講座もご覧下さい。
この動画は、5月2日(水)に撮影した
最新動画になります(約6分)。

ビジョンの例・戦略企画ドットコムのビジョンとは?

なお、ビジネスの具体的な内容が決まっていない段階で
ビジョンを描くことは、難易度が高いと思います。

そのため、なかなかビジョンが描けない場合は、
ビジョン構築は後回しにしても大丈夫です。

私が独立起業した時も、理念は明確でしたが
ビジョンに関しては、具体的数値目標まで
描くことができませんでした。

焦ることはありません。
ビジョンをうまく描けない場合は、
次のステップへ進んで下さいね。

では、本日の「メンター」はここまでに
したいと思います。

次回の「メンター」は、次のステップに
進む予定です。楽しみにしていて下さい!

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