一人起業の戦略&集客コンサルティング / ブログ「メンター」で一人起業成功ノウハウ発信中!

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ランディングページを活用する3つの目的とは?

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

9月8日(土)に「理念起業勉強会
を開催しました。

前回の「メンター」でも、この話題に少し
触れましたが、今回は、この理念起業勉強会に
参加するため、わざわざ熊本から上京
した女性経営者がいました。

”理念起業”というキーワード
が気になり、私のブログを読んで
そのまま参加申し込みしたとの
ことでした。

理念というのは、奥が深く
なかなか発掘するのが大変ですよね。

でも、この”理念”に気づき
理念達成を追求するような行動を
起こすと、自然に良い方向へ向かっていく
と思っています。

昨日、9月11日は、アメリカで同時多発テロ
が勃発した日でした。

私が自分の理念に気づいたのは、
この事件が一つの大きなきっかけ
になっています。

2001年当時、私はアメリカに
駐在していました。

ちょうどその日、成田空港を飛び立ち
アメリカNJ州(ニュージャージー州)の
ニューアーク国際空港へ向かっているところでした。

同時多発テロが起こった頃、私は
コンチネンタル航空のビジネスクラスで
太平洋上空を飛んでいたのです。

そして、アラスカのアンカレッジに
緊急着陸し、アラスカで1週間ほど
過ごすことになります。

今から11年も前の話ですが、
未だに当時のことは、
よく覚えています。

2001年のアメリカは、
ITバブル崩壊と同時多発テロ
によって、大不況となりました。

もちろん、当時勤務していた会社も
例外ではなく、私が事業再建責任者となって、
事業のリストラクチャリングを進めました。

18名いた組織を7名まで削減し、
翌年度黒字化を達成、3年後には
事業を成長軌道に乗せることができました。

今、こうして独立起業し、中小企業の
業績アップ支援や一人会社・一人起業家の
戦略面や集客面を支援させて頂いているのは、

当時の辛い経験や熱い思いが
ベースになっています。

そして、私の理念である
グローバルプロフェッショナルの創出
についても、この経験を通した
”気づき”によって確立しました。

当時の様子や自分の理念発掘までに至った経緯に
ついては、プロフィールページにも詳しく
記載していますので、一度読んで
頂けるとうれしいです。

三宅巧一のプロフィールはこちら

なぜ、「グローバルプロフェッショナルの創出」
を最終的に目指しているのか?その理由が
書いてあります。

さて、前置きが長くなりましたが
本日の本題に入りますね。

本日の「メンター」は
ランディングページ(LP)
に関するお話しです。

あなたは、ランディングページ(LP)
という言葉を聞いたことが
ありますよね。

ランディングページとは
英語で「Landing page」と
表現します。

Landing = 飛行機の着陸
ですよね。なので、マーケティング
におけるLanding pageとは
見込み客が訪問するページと言えます。

では、何のためにランディングページが
必要なのか?その目的は何か?

今日は、そんな話をしたいと思います。

ランディングページを準備する
目的は、大きく分類すると
3つあります。

●ランディングページの目的1:
見込み客を見える化すること

魅力的な無料オファーを提供する
代わりに個人情報を残して
もらうようなランディング
ページにします。

例えば、こんな感じのランディングページです。

無料レポートをダウンロードするLP

この無料オファーで見込み客の
個人情報を入手する手法を
マーケティングでは、

リードジェネレーション

と言います。

リード(=lead):見込み客
ジェネレーション(generation):生み出す・生成

つまり、見込み客を開拓する
一つの手法ですね。

その時にランディングページ(LP)
を使います。

●ランディングページの目的2:
フロントエンドの紹介ページ

セミナーや情報商材などの
フロントエンド(お試し商品・サービス)
へ申し込んで頂くための
ランディングページにします。

例えば、こんな感じのランディングページです。

「SEOセミナー」のサービス紹介と申し込み用LP

●ランディングページの目的3:
バックエンドの紹介ページ

あなたが提供している最大価値を
実現する商品・サービスである
バックエンドを説明する
ランディングページです。

価格が高額の場合、いきなり
契約や注文に至らないことが
考えられるので、出口を
無料相談にするケースもあります。

例えば、こんな感じのランディングページです。

ブログ集客パックライトのサービス紹介と無料相談申し込み用LP

あとは、

・無料サービスへの申し込み
・アフィリエイター募集
・人材やパートナー募集
など

いろいろとランディングページを
活用する方法があります。

いずれの場合も重要なことは
以下の2つになります。

1.テーマ(コンセプト)を一つに絞ること
2.出口の種類を一つに絞ること

ランディングページの
ポイントに関しては、次回の
「メンター」で説明しますね。

ここでは、ランディングページとは
どういうもので、どんな目的で
使うものなのか?を理解しておいて下さい。

では、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。

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ジョイントベンチャーとは何か?

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

「一人起業戦略.com」を公開して47回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。

1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ

前回の「メンター」では、ブログを
人気サイトにする4つのポイント
についてお話しました。

ちなみに前回の記事は、こちらです。
ブログを人気サイトにする4つのポイントとは?

今回から次の大きなテーマに移りたいと思います。
次の大きなテーマは・・・

ジョイントベンチャー

です。

今回は、ジョイントベンチャーという
言葉の定義についてお話しますね。

題して
ジョイントベンチャーとは何か?
というテーマでお届けします。

一人起業の場合、主たる事業者は基本的に
あなた一人です。でも、やはり一人では
いずれ限界に達します。

そのため、ジョイントベンチャーという
手法を活用することで、世の中に更に
価値を提供していきます。

また、ジョイントベンチャーを活用すると
初期投資ゼロで、新しいビジネスや
新しいサービスを開始する
ことも可能です。

私は、事業再建に取り組んでいたアメリカ
駐在時代から、このジョイントベンチャー
を活用することでビジネスを拡大してきました。

そして、アメリカ帰国後に転職した
ベンチャー企業においても、ジョイントベンチャー
を活用し、新規事業の立上げをしています。

更に、独立起業後も積極的にジョイントベンチャー
を活用するようにしています。

そこで、今回の「メンター」から、以下の
内容についてお伝えしたいと思います。

●ジョイントベンチャーとは何か?

●ジョイントベンチャーの種類は?

●ジョイントベンチャーを成功させる具体的な方法とは?

●ジョイントベンチャーの事例は?

ジョイントベンチャー(JV)とは何か?

ジョイントベンチャー(JV)という言葉を
初めて聞いたかも知れませんので、最初に
「ジョイントベンチャー(JV)」とは一体何か?
というお話をします。

ジョイントベンチャー(JV)は、ある会社と
ある会社が共同出資して新しい会社を設立し、
一緒に会社経営するという意味もあります。

しかしながら、マーケティングにおける
「ジョイントベンチャー(JV)」とは、もっと
簡易的な内容で、お互いの合意が得られれば、
すぐにでも始められる手法です。

ここで説明するジョイントベンチャー(JV)とは、
お互いの経営資源(例えば、顧客基盤など)
を活用し、お互いのビジネスを拡大する
手法になります。

既に持っている経営資源を活用するため、
追加投資の必要がなく、比較的容易に
始めることができます。

アメリカの有名なマーケティングコンサルタント・
ジェイ・エイブラハム氏が最も得意とする手法で、

彼がクライアントにもたらした売上増の約70%は、
このジョイントベンチャー(JV)を
活用したものと言われています。

それだけ、ジョイントベンチャーは
強力な手法と言えます。

では、ジョイントベンチャーには
どんな種類があるのか?

次回「メンター」でお伝えしますね。
本日は、ここまでにしたいと思います。

●追伸:7月3日に新サービス「SEOオートナビ」
のキャンペーン告知を行います。

今回のキャンペーンは、独自配信メルマガ読者さん
限定のキャンペーンになりますので、SEO関係
のサービスに興味がある方は、メルマガ「メンター」
へ読者登録しておいて下さい。

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余命1年と宣告されたら、あなたは何をしますか?

こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

「一人起業戦略.com」を公開して16回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。

一人起業に関する成功ノウハウを順序立てして
お届けしています。なので、1回目から読む方が
理解が深まると思います。

今回のブログ「メンター」も
理念発掘に関するお話の続きです。

前回のメンターでは、
理念を発掘する9つの質問
の質問1から質問3までを
説明しました。

前回の記事は、こちらです。
やりたい仕事・無料でもやりたい仕事は何ですか?

今回は、理念発掘法(3)
「理念を発掘する9つの質問」
における質問4から質問6に関して解説します。

●質問4:「この人生に悔いなし」と死ぬ間際に言えるために
生きている間にしておきたいことは何か?
余命1年と宣告されたら、今、何をしますか?

この質問に対する私の答えが
この「一人起業戦略.com」に
集約されています。

仮に残り1年しか生きられない場合は、
自分が今まで培ってきたノウハウを公開する
という結論になりました。

私がこの世からいなくなったとしても、
少しでも社会に貢献できると考え、今こうして
ブログで起業ノウハウを公開しています。

あなたは、余命1年と宣告されたら
何をしますか?その答えの中に
理念のヒントが隠れていると思います。

●質問5:他人があまり経験していないと思われることは?
そこから何を思い、何を学んだか?

私の場合は、アメリカへ渡り、ITバルブ崩壊と
同時多発テロを経験したことになります。

具体的には、事業再建責任者として、事業再建を実行し
成功させたことだと思います。

その経験を通して得られた気づきから
理念を導き出しました。

あなたにも、他人が経験していないような
出来事が必ずあると思います。
そこから、理念のヒントが
得られると思います。

●質問6:自分が考えた方向に進めなかったことは何か?
それをどう意味づけるか?

私の場合は、2009年に独立起業するまで
自分が考えた方向へ進むことができない
ことの連続でした。

例えば、

・父親の死によって進路を文系から理系へ変更

・新卒で就職した電機メーカー(富士電機)では、
エンジニア職ではなく、海外営業へ配属

・アメリカへ行きたくないのにアメリカ駐在
転職活動も失敗してアメリカへ行くことに

・アメリカで6年以上駐在を経験したので
アメリカに残りたいという気持ちが強く、
実際に転職活動もしたけど、断念して帰国

・全く頭の中になかった人材紹介会社へ転職

・「独立する!」という強い意志が薄れていた時に
会社の状況が一変し、わずか3週間で独立することに

こんな感じでした。

あなたにも、必ず自分の希望が叶わず、別の道を
歩んだ経験があるはずです。そこに理念の
ヒントが隠れています。

振り返れば、必ず一本の線で繋がっているはずです。
それを見つけて下さいね。

あなたに分かりやすく説明するため
私のケースを動画講座にまとめました。

宜しければ、動画講座もご覧下さい。
この動画は、4月25日(水)に撮影した最新動画になります(約6分)。

理念を発掘する9つの質問・質問4から質問6(動画講座)

次回は、質問7から質問9の解説をしますね。

次回のメンターも楽しみにしていて下さい。
では、本日のメンターはここまでに
したいと思います。

●追伸:GWの連休をうまく活用して、起業準備を進めて下さいね。
あなたの起業準備を支援するために
本日、有料版の電子書籍

30代男性の一人起業戦略マニュアル
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GW中は、どこへ行っても混んでいると思いますが
スマホなら、待ち時間などの細切れ時間を利用
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また、スマートフォンは常に持ち歩いていると
思いますので、独立起業の壁にぶち当たったら
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