こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
「一人起業戦略.com」を公開して16回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
一人起業に関する成功ノウハウを順序立てして
お届けしています。なので、1回目から読む方が
理解が深まると思います。
今回のブログ「メンター」も
理念発掘に関するお話の続きです。
前回のメンターでは、
「理念を発掘する9つの質問」
の質問1から質問3までを
説明しました。
前回の記事は、こちらです。
やりたい仕事・無料でもやりたい仕事は何ですか?
今回は、理念発掘法(3)
「理念を発掘する9つの質問」
における質問4から質問6に関して解説します。
●質問4:「この人生に悔いなし」と死ぬ間際に言えるために
生きている間にしておきたいことは何か?
余命1年と宣告されたら、今、何をしますか?
この質問に対する私の答えが
この「一人起業戦略.com」に
集約されています。
仮に残り1年しか生きられない場合は、
自分が今まで培ってきたノウハウを公開する
という結論になりました。
私がこの世からいなくなったとしても、
少しでも社会に貢献できると考え、今こうして
ブログで起業ノウハウを公開しています。
あなたは、余命1年と宣告されたら
何をしますか?その答えの中に
理念のヒントが隠れていると思います。
●質問5:他人があまり経験していないと思われることは?
そこから何を思い、何を学んだか?
私の場合は、アメリカへ渡り、ITバルブ崩壊と
同時多発テロを経験したことになります。
具体的には、事業再建責任者として、事業再建を実行し
成功させたことだと思います。
その経験を通して得られた気づきから
理念を導き出しました。
あなたにも、他人が経験していないような
出来事が必ずあると思います。
そこから、理念のヒントが
得られると思います。
●質問6:自分が考えた方向に進めなかったことは何か?
それをどう意味づけるか?
私の場合は、2009年に独立起業するまで
自分が考えた方向へ進むことができない
ことの連続でした。
例えば、
・父親の死によって進路を文系から理系へ変更
・新卒で就職した電機メーカー(富士電機)では、
エンジニア職ではなく、海外営業へ配属
・アメリカへ行きたくないのにアメリカ駐在
転職活動も失敗してアメリカへ行くことに
・アメリカで6年以上駐在を経験したので
アメリカに残りたいという気持ちが強く、
実際に転職活動もしたけど、断念して帰国
・全く頭の中になかった人材紹介会社へ転職
・「独立する!」という強い意志が薄れていた時に
会社の状況が一変し、わずか3週間で独立することに
こんな感じでした。
あなたにも、必ず自分の希望が叶わず、別の道を
歩んだ経験があるはずです。そこに理念の
ヒントが隠れています。
振り返れば、必ず一本の線で繋がっているはずです。
それを見つけて下さいね。
あなたに分かりやすく説明するため
私のケースを動画講座にまとめました。
宜しければ、動画講座もご覧下さい。
この動画は、4月25日(水)に撮影した最新動画になります(約6分)。
理念を発掘する9つの質問・質問4から質問6(動画講座)
次回は、質問7から質問9の解説をしますね。
次回のメンターも楽しみにしていて下さい。
では、本日のメンターはここまでに
したいと思います。
●追伸:GWの連休をうまく活用して、起業準備を進めて下さいね。
あなたの起業準備を支援するために
本日、有料版の電子書籍
30代男性の一人起業戦略マニュアル
「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」総論編
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また、iPhoneなどのスマートフォンで最適表示
されるように調整しています。そのため、
移動中に読むこともできます。
GW中は、どこへ行っても混んでいると思いますが
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また、スマートフォンは常に持ち歩いていると
思いますので、独立起業の壁にぶち当たったら
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こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
「一人起業戦略.com」を公開して14回目の
記事になります。今回のブログ「メンター」も
理念発掘に関するお話の続きです。
前回のメンターでは、
「人生の辛い出来事と意味づけ」
に関して説明しました。
前回の記事は、こちらです。
人生の辛い出来事と意味づけ・理念発掘法(2)
ちなみに理念発掘法(1)自分年表を作成する方法
に関する3つの動画講座をメルマガ読者さん限定で
公開しています。
動画講座(1)「自分年表を作成し”理念”を構築する方法」(約16分):
※生まれてから29歳まで
動画講座(2)「自分年表を作成し”理念”を構築する方法」(約13分):
※30歳から41歳まで
動画講座(3)「自分年表を作成し”理念”を構築する方法」(約12分):
※まとめ(理念への落とし込み方法)
まだ、間に合いますので、宜しければ、
メルマガにご登録下さい。
さて、今回は、理念発掘法(3)
「理念を発掘する9つの質問」
というテーマでお伝えしますね。
今からお伝えする9つの質問内容は
毎月1回開催している「理念起業勉強会」
でのみ公開している内容です。
ブログで公開するのは、今回が初めてです。
是非、質問に答えて、自分の理念を発掘する
ためのヒントを得て下さいね。
それでは、9つの質問をお伝えします。
理念を発掘する9つの質問とは・・・?
●質問1:なぜ、リスクを冒してまで独立起業するのか?
●質問2:一生暮らしていける大金を手にし、時間もある場合、
やりたい仕事は何か?つまり、無料でもやりたい仕事は何か?
※制限を外して下さい
●質問3:心の底からうれしかったこと・その時何を思ったか?
●質問4:「この人生に悔いなし」と死ぬ間際に言えるために
生きている間にしておきたいことは何か?
余命1年と宣告されたら、今、何をしますか?
●質問5:他人があまり経験していないと思われることは?
そこから何を思い、何を学んだか?
●質問6:自分が考えた方向に進めなかったことは何か?
それをどう意味づけるか?
●質問7:あなたの欲は何ですか?(最も幸せな状態は?)
●質問8:あなたの価値観(大切にしていること・
許せないこと)は何か?キーワードで表現して下さい。
●質問9:以前、コンプレックスだったことは何か?
それをどう克服したか?
上記9つの質問に対する回答を一人でゆっくり、
じっくり考え、紙に書き出して見て下さい。
あなたの理念が見えてくると思います。
ただ、事例がないとなかなかイメージが
湧いてこないかも知れません。
そこで、次回以降の「メンター」で、私の事例を
紹介したいと思います。
それまで、まずは自分で考えて見て下さい。
では、本日のメンターはここまでに
したいと思います。
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
「一人起業戦略.com」を公開して13回目の
記事になります。今回のブログ「メンター」も
理念発掘に関するお話の続きです。
前回のメンターでは、
「自分年表を作成する方法」
に関して説明しました。
前回の記事は、こちらです。
自分年表を作成する方法・理念発掘法(1)
メルマガ読者さんには、以下3つの動画講座を
順次公開します。
動画講座(1)「自分年表を作成し”理念”を構築する方法」(約16分):
※生まれてから29歳まで
動画講座(2)「自分年表を作成し”理念”を構築する方法」(約13分):
※30歳から41歳まで
動画講座(3)「自分年表を作成し”理念”を構築する方法」(約12分):
※まとめ(理念への落とし込み方法)
もし宜しければ、メルマガにご登録下さい。
まだ、これらの動画講座の案内を始めた
ばかりなので、今ご登録頂くと無料で
見ることができます。
さて、今回は、理念発掘法(2)
「人生の辛い出来事と意味づけ」
というテーマでお伝えしますね。
自分年表を作成すると、今までの人生の中で、
辛い出来事がいくつか見えてくると思います。
理念は、人生の辛い経験を通して気づくこと
があります。その辛い経験を通して
どんなことを学び、何を思ったのか?
どんな意味づけをするのか?
そこに「理念」のヒントが隠れていると思います。
私の事例を紹介しましょう。
私の人生において一番辛い出来事は、アメリカ駐在中に
経験した修羅場でした。ご存じだと思いますが、
2001年のアメリカは、ITバブル崩壊と
同時多発テロにより大不況に陥りました。
当時、アメリカに駐在していた私は、
事業再建責任者となり、18名の組織を7名まで削減。
翌年黒字化、3年以内に成長軌道へ
乗せることに成功しました。
でも、その時多くの仲間を失う経験もしたのです。
その中には、年齢が50歳を超えている人が
2名いました。
人材が流動化しているアメリカでさえ、
再就職は難しい状況です。
そのため、自分でビジネスをスタートするしか
生きる道はありませんでした。でも、
いきなりそのような状況に陥ったら、
何から手を付ければ良いのか、分からないですよね。
もし自分が同じ立場だったら、
とても恐ろしいことだと思いました。
その当時、私は次の3つのことを強く思ったのです。
1.日本でも、いつかアメリカと同じことが起こるだろう
2.そのため、いつでも一人でやっていける力を
身に付けておく必要がある
3.そして、いつか一人起業する人を支援できる
ようになりたい
当時、「どんな状況に追い込まれても自分一人で
やっていける”プロフェッショナル”になる必要がある」
そう強く思ったのです。
しかもこれからはグローバル化が益々進みます。
海外に全く興味がなかった私が10年以上海外ビジネスを
経験することになったのは、深い意味があると思いました。
私は、アメリカで普通の人が経験しないようなことを
たくさん経験しています。この経験を活かし、
世の中へ伝える使命がある
そう思い、現在の理念である
「グローバルプロフェッショナルの創出」
に辿り着いたのです。
このように、今まで生きてきた人生で一番辛い出来ごとの中に
あなたの理念を発掘するヒントが隠れていると思います。
自分の一番辛かった過去と向き合うことは、
人によっては大変なことかも知れません。
でも、勇気を出して、是非自分と向き合って
ほしいと思います。それが成功への第一歩
だと思います。
アメリカにおける事業再建に関しては
動画講座(2)「自分年表を作成し”理念”を構築する方法」(約13分):
※30歳から41歳まで
で語っています。メルマガ登録者の方にのみ
無料で公開しますので、宜しければ
メルマガへご登録下さい。
では、本日の「メンター」はここまでに
したいと思います。
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