こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
先週の土曜日は、毎月恒例となった
「集客セミナー」を開催してました。
当日の様子は、こんな感じです。
8月は、夏休みの関係で「集客セミナー」
の開催は難しいかも知れませんが
8月4日(土)に「理念起業勉強会」
を開催します。
現在、参加者を募集しているので
もし宜しければ、ご参加ください!
「理念起業勉強会」の詳細はこちらをクリック!
※本日現在、残席2名です。
あと、もう一つお知らせです。
「寝るだけセルフダイエット実践会」
というブログをプロデュースしました。
このスゴイコンセプトにご興味がある方
(特に女性の方)は、宜しければ
こちらのブログをご覧ください。
「寝るだけセルフダイエット実践会」はこちら!
「一人起業戦略.com」を公開して54回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、
「身近なジョイントベンチャー事例」
として”アフィリエイト”に関する
お話をしました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
アフィリエイトもジョイントベンチャーです
1回目からここまで、一人起業成功方程式
の4つの要素である
・理念
・戦略
・無料集客
・ジョイントベンチャー
に関して、理論的な説明は
一通りしました。
今までの記事をすべて読んで、自分の
ケースに落とし込んでいる人は
既に”起業戦略”のたたき台が
描けているはずです。
でも、それは単なる机上論です。
実践は、描いた戦略通りには進みません。
あなたが描いたプランは、まだ仮説に
過ぎないのです。そこで、実践しながら
仮説を検証し、戦略の最適化を
繰り返す必要があります。
ということで、これからの「メンター」
は、より実践的な話をして行きたい
と思います。
本日は
「仮説を検証するために人と会うことが重要」
というテーマでお伝えしますね。
私は、独立起業する前、ベンチャー企業で
3つの新規事業立ち上げに携わりました。
その内、2つのビジネスは、私が
責任者でした。
生まれて初めて経験した新規事業は、
一旦は立ち上がったのですが、
収益モデルを作ることができず
2年で撤退しています。
その時、一番学んだことは
「リサーチの重要性」です。
理論的には、うまく行くはずなのに
ふたを開けてみると、仮説と
違っていた
ということですね。
なので、2回目の新規事業を責任者として
立ち上げる時は、とにかく人と会い、
・今、何で悩んでいるのか?
・今の課題は何か?
・なぜ、その課題や悩みを自分たちで
解決できないのか?
などなど、とにかくヒアリングを
徹底的に行いました。
そして、自分が想定していたサービス
(つまり仮説です)では、うまく行かない
ことが分かったのです。
人と会い、いろいろと話をしながら
仮説を検証して行くことは
本当に大切です。
このプロセスをすっ飛ばすと
恐らくうまく行かないと思います。
私の場合は、約20名の経営者の方と
お会いして、いろいろとお話しを
伺いました。
そして、そのヒアリング調査後に
戦略を大幅修正しています。
そのため、立ち上がりが比較的
スムーズでした。そのビジネスが
現在の「戦略企画ドットコム」
になります。
あなたが独立起業する時は、仮説立案
だけで終わらずに、必ず仮説を検証
するため、できるだけ多くの人と会い
話を聞くようにしてください。
かなり大変だと思いますが、これは
起業成功の一つの大きな要因に
なると思います。
では、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
「一人起業戦略.com」を公開して47回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、ブログを
人気サイトにする4つのポイント
についてお話しました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
ブログを人気サイトにする4つのポイントとは?
今回から次の大きなテーマに移りたいと思います。
次の大きなテーマは・・・
「ジョイントベンチャー」
です。
今回は、ジョイントベンチャーという
言葉の定義についてお話しますね。
題して
「ジョイントベンチャーとは何か?」
というテーマでお届けします。
一人起業の場合、主たる事業者は基本的に
あなた一人です。でも、やはり一人では
いずれ限界に達します。
そのため、ジョイントベンチャーという
手法を活用することで、世の中に更に
価値を提供していきます。
また、ジョイントベンチャーを活用すると
初期投資ゼロで、新しいビジネスや
新しいサービスを開始する
ことも可能です。
私は、事業再建に取り組んでいたアメリカ
駐在時代から、このジョイントベンチャー
を活用することでビジネスを拡大してきました。
そして、アメリカ帰国後に転職した
ベンチャー企業においても、ジョイントベンチャー
を活用し、新規事業の立上げをしています。
更に、独立起業後も積極的にジョイントベンチャー
を活用するようにしています。
そこで、今回の「メンター」から、以下の
内容についてお伝えしたいと思います。
●ジョイントベンチャーとは何か?
●ジョイントベンチャーの種類は?
●ジョイントベンチャーを成功させる具体的な方法とは?
●ジョイントベンチャーの事例は?
ジョイントベンチャー(JV)とは何か?
ジョイントベンチャー(JV)という言葉を
初めて聞いたかも知れませんので、最初に
「ジョイントベンチャー(JV)」とは一体何か?
というお話をします。
ジョイントベンチャー(JV)は、ある会社と
ある会社が共同出資して新しい会社を設立し、
一緒に会社経営するという意味もあります。
しかしながら、マーケティングにおける
「ジョイントベンチャー(JV)」とは、もっと
簡易的な内容で、お互いの合意が得られれば、
すぐにでも始められる手法です。
ここで説明するジョイントベンチャー(JV)とは、
お互いの経営資源(例えば、顧客基盤など)
を活用し、お互いのビジネスを拡大する
手法になります。
既に持っている経営資源を活用するため、
追加投資の必要がなく、比較的容易に
始めることができます。
アメリカの有名なマーケティングコンサルタント・
ジェイ・エイブラハム氏が最も得意とする手法で、
彼がクライアントにもたらした売上増の約70%は、
このジョイントベンチャー(JV)を
活用したものと言われています。
それだけ、ジョイントベンチャーは
強力な手法と言えます。
では、ジョイントベンチャーには
どんな種類があるのか?
次回「メンター」でお伝えしますね。
本日は、ここまでにしたいと思います。
●追伸:7月3日に新サービス「SEOオートナビ」
のキャンペーン告知を行います。
今回のキャンペーンは、独自配信メルマガ読者さん
限定のキャンペーンになりますので、SEO関係
のサービスに興味がある方は、メルマガ「メンター」
へ読者登録しておいて下さい。
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
「一人起業戦略.com」を公開して12回目の
記事になります。今回のブログ「メンター」も
理念に関するお話の続きです。
前回のメンターでは、
「理念を発掘する具体的な3つの方法」
に関して説明しました。
前回の記事は、こちらです。
理念を発掘する具体的な3つの方法とは?
今回は、理念発掘法(1)
「自分年表を作成する方法」
というテーマでお伝えしますね。
今からお伝えする内容は、
・有料教材:お金をかけないで手堅く独立起業する方法
・有料講座:手堅く独立開業実践プログラム
・有料勉強会:理念起業勉強会
でのみお伝えしている内容です。
無料で公開するのは、今回が初めてになります。
是非、実践して下さいね。
私は、35歳の時に理念の原形みたいなものを作りました。
当時は、アメリカ駐在を終えるタイミングで、秘かに
転職活動をしていたのです。
転職活動をする上で実行したことがあります。
それが自分年表の作成でした。
上の図は、理念起業勉強会で活用している
「ワークシート:自分年表フォーマット」です。
・西暦と年齢
・自分にとっての主な出来ごと(事実)
・その出来ごとに関するキーワード
・自分の実績(定量的実績・定性的実績)
・身に付けた知識・スキル
・思ったこと、感じたこと
これらの項目を埋めて行きます。そうすることで、
今までの人生を俯瞰して見ることができます。
私の仮説では、「理念」は生まれてきた時に既に持っている
ものなので、今まで歩んできた道の中に理念のヒントが
隠れていると思っています。
つまり、理念を達成するために、過去の経験や出来ごとがあり、
理念達成に必要な修業を積んできたようなイメージになります。
もう少し具体的にイメージできるように
私のケースを事例としてお伝えします。
私の場合は、今までの人生で
このような修業を積んできました。
●父親の死(中学2年の時、事故で父親を亡くしました)
●進路を文系から理系に変更、高専・大学・大学院
で機械工学を9年間勉強
●学費や生活費を稼ぐために、アルバイトを掛け持ち
●新卒で入社した電機メーカーでは、
理系出身なのに畑違いの海外営業部配属
●英語が全く話せないのにアメリカ駐在を経験
●英語が話せないので、アメリカ人から村八分にされる
●アメリカで事業再建責任者を経験、事業再建を成功させる
●ベンチャー企業へ転職、新規事業企画・立上げ・撤退を経験
●たったの3週間後に独立起業することになった
このように数々の試練を乗り越えることによって
理念達成を追求するための準備が整ったと
意味付けしています。
この自分年表を眺めていると、あるキーワードが何度も
出てくることに気づくと思います。そのキーワードの
組合せが、あなたの理念である可能性が高いです。
私の場合は、
・グローバル
・プロフェッショナル
というキーワードが頻繁に出てきました。
そして、導き出した理念が
「グローバルプロフェッショナルの創出」
になります。
自分年表の作り方に関しては、私の事例を
交えながら説明している動画講座
があります。
この講座は、2011年に士業プロデュース
で制作した有料講座
「手堅く独立開業実践プログラム」
の一部になります。
私のプライベート情報を赤裸々に語っている
内容なので、さすがにブログで
公開することはできません。
でも、メルマガ読者さんには、YouTubeの
限定公開機能で公開しますので、もし
宜しければ、メルマガへご登録下さい。
全部で3回の動画講座になります。
今後もブログで公開できないような動画講座は
メルマガで公開しますので、宜しければ
メルマガに登録しておいて下さいね。
では、本日は「自分年表の作成方法」に
関してお伝えしました。
●追伸:理念の発掘に関しては、無料電子書籍でも
解説しています。こちらの無料電子書籍も参考にしてください。
理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ(ePub版・スマホ用)
パソコンでPDFレポートを読みたい方はこちら
理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ(PDF版・パソコン用)