無料オファー・3つの条件とは?
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
6月17日(日)は、「父の日」でしたね。
私には、小学校4年生の娘がいます。
そのため、父の日のプレゼントを
もらいました(笑)。
プレゼントは、手作りの携帯ストラップです。
早速、携帯に取り付けました。
うれしいですね(^^)。
あなたの「父の日」は如何でしたか?
「一人起業戦略.com」を公開して41回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、
フリー戦略の目的に関する
お話をしました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
フリー戦略の目的とは?
ちょっと復習すると、フリー戦略の目的は
見込み客の見える化でしたね。
では、具体的には、どんな無料オファーが
有効なのか?本日は、
「無料オファーの3つの条件」
に関するお話をしたいと思います。
フリー戦略における無料オファーは何が良いのか?
以下、3つの条件を満たす
無料オファーを考えて下さい。
●条件1:提供価値の延長線上にあるもの
提供価値を軸とした無料集客の戦略フレーム図
を思いだして下さい。図の一番下は「提供価値」
になっています。
この提供価値が軸になっていますので、
この軸から外れない無料オファー
を考えて下さい。
●条件2:製造原価がゼロでコピー可能なもの
無料で提供するものなので、原価が発生すると
一歩踏み出せないと思います。そのため、
製造原価がゼロ、もしくは限りなく
原価ゼロに近いものを考えます。
●条件3:有料で販売できるくらい価値が高いもの
無料だからといって手抜きや出し惜しみすると、
次がありません。有料販売できるくらい
質の高いものを提供するようにしましょう。
では、実際に無料オファーには
どんなものがあるのか?
次回の「メンター」では、
無料オファーの事例を
紹介したいと思います。
本日の「メンター」はここまでに
したいと思います。
●追伸:7月7日(土)開催予定の「理念起業勉強会」
参加受付を開始しました。ご興味がある方は
こちらのページをご覧下さい。