いい声を出すポイントとは?
こんにちは!
一人起業戦略.comを運営している
引き寄せ集客コンサルタント
の三宅巧一です。
今日は、2月中旬スタート予定の
無料オンライン講座の撮影を
していました。
撮影の様子はこんな感じです。
こちらは、戦友・撮影&編集担当の岡本城一さんです。
この無料オンライン講座に関しては、
準備が整い次第、メルマガやブログで
告知しますので、楽しみにしていて
くださいね(^^)。
さて・・・
2013年から本格的にセミナーを
やっている関係で、人前で
話す機会が劇的に増えています。
去年は、とにかく場数をこなし
慣れることに専念してました。
そのお蔭で、人前で話すことには
かなり慣れてきました。
2014年は、ただ話しをするだけではなく
質を上げたいと思っています。
つまり、もっと伝わる話し方を
マスターしたいと思っています。
その土台になるのは、
やはり”いい声”ですよね。
”いい声”は、自然に耳や心に
入ってきますし、長時間聞いていても
飽きが来ないです。
ちなみに私は、浜田省吾の声が
とても好きです。浜省の曲は、何度
聞いても飽きが来ないですね。
しかも、年を重ねるごとに
深みが備わっている感じがします。
そこで、桑原正守さんの
伝承プログラム・合宿セミナー
でお隣の席だった
ボイストレーナー
スピーチコンサルタントである
佐藤恵さんの本で勉強しています。
2014年の新年早々、娘と一緒に行った
カラオケで、佐藤さんのノウハウを試して
みたのですが(笑)、いつもよりも
力強い声がでました!
意外と簡単なので、本日のブログ
「メンター」でシェアしたいと
思います。
※本当は、もっと奥が深いのですが
あえて簡単にお伝えしますね。
本当に重要なポイントのみ
お伝えすると、意識することは
この2つだと思います。
■ポイント1:体の中心軸を意識する
人前で話をするときは、立って話す
機会が多いと思います。
その時は、頭のてっぺんから
つま先まで貫く1本の”軸”
をイメージします。
軸の太さは、自分の首の太さ
をイメージしてくださいね。
私の場合は、肩幅ぐらいの間隔で
足を開き、首を中心に頭のてっぺんから
地面を貫く軸を意識しています。
座って話をする時は、頭のてっぺんから
おへその下の丹田までを意識した
軸をイメージします。
■ポイント2:声のベクトルを意識する
体の中心軸をイメージできたら
次は、声のベクトルを意識します。
口から前方のどこかの一点(例えば、壁など)
に向かって、均一な声をそのポイントを
突き抜けるくらいの勢いで届ける
イメージで発声します。
この時、重要なことは
腹式呼吸を使うことです。
まずは、肺の中にあるすべての空気を
吐き出します。そして、鼻から
一杯息を吸い、一瞬息を止め、
吐く準備をします。
その後、口から息を均一に吐き出す
のですが、その時に声も出すような
イメージで発声します。
イメージできましたかね?
この体軸と声のベクトルを
意識して発声すると、いつもよりも
太くて力強い”いい声”がでると思います。
カラオケに行ったら、是非
試してみてくださいね(^^)。
今日、お伝えした内容は
本当にさわりの部分です。
本格的に”いい声”の出し方を
学びたい方は、佐藤恵さんの
書籍を読んで下さいね。
こちらの書籍です。
—————————————
たった15秒で好感度があがる
声の磨き方・話し方
著者:佐藤恵
中経出版
—————————————-
※CD付なので、分かりやすいと思います。
ちなみに佐藤さんは、
REDSWAVE(FM浦和)のパーソナリティ
もしています。
Facebookのタイムラインを見て頂くと
オンエア中の様子(写真)を見ることが
できますよ。
宜しければ、ご覧くださいね。
それでは、本日のブログ「メンター」は
ここまでにしたいと思います。
良い週末を!
●追伸:セミナーセールスコースをやります!
今年は、セミナーで高額商品を販売する
ノウハウを公開して行きます。
一般向けセミナーでセミナーセールスコース
の案内をしていますので、ネット集客の
仕組み作りとセミナーセールスノウハウに
興味がある方は、セミナーへお越しください。
直近では、2月15日(土)に大阪で
セミナーを開催します。
詳しくは、こちらのバナーを
クリックしてくださいね。