見込み客を決める3つの視点とは?
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
「一人起業戦略.com」を公開して29回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
このブログは、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
前回の「メンター」では、
「提供価値を決める3つの条件」
について説明しました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
提供価値を決める3つの条件とは?
今回のブログ「メンター」では、
提供価値を受け取ってくれる人、
つまり「見込み客」に関するお話を
したいと思います。
「見込み客を決める3つの視点とは?」
というテーマでお届けしますね。
提供価値が決まったら、次のステップは
”見込み客の定義”になります。
見込み客とは、「あなたが提供する価値に対して、
お金を払って受取ってくれる可能性がある人」
になります。
別の言い方をすると、あなたが提供する
商品・サービスに対して、最も価値を
感じてくれる人になります。
では、見込み客をどのように決めれば良いのか?
ここで躓いている人が結構多いので、本日は、
見込み客を決める3つ視点を解説しますね。
●見込み客を決める視点1:人脈から探す方法
特に新規事業を立ち上げる場合や独立起業する際は、
自分が今持っている人脈の中から見込み客像を
明確にするとスムーズです。
新しいビジネスの立上げ局面は、集客が非常に大変です。
そのため、まずは人脈を頼ることになります。
私の場合も独立当初は、人脈を中心にクライアントを
開拓して行きました。独立起業1年目のクライアントは、
すべて人脈関係になります。
まずは、現時点における自分の人脈を整理し、
共通点を見つけることから始めましょう。
●見込み客を決める視点2:
より価値を感じてくれる人を定義する
自分が提供する価値に対して、最も価値を
感じてくれる人は誰か?
という質問に対して答えを探すと
見込み客が見えてきます。
ただ、ここで気を付けないといけないのは相性です。
共感が得られやすく、価値観が合う相性の良い
見込み客を考えるようにして下さい。
●見込み客を決める視点3:助けたい人を定義する
自分が提供できる価値で、一番助けたいと思っている人は
一体どんな人物像(もしくは企業像)なのか?
これを明確にしていくことで、見込み客を
定義することができます。
これは、過去の自分と同じような人の場合が
多いので、そういう視点で考えても
良いと思います。
本日の「メンター」では、見込み客を決めるための
3つの視点についてお伝えしました。
次回は、あなたの理解を深めて頂くために
戦略企画ドットコムの見込み客について
事例紹介したいと思います。
では、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。
これから娘と一緒に
「水辺探検隊」に行ってきます!
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