ブログ集客・2つの目的とは?
こんにちは!
「一人起業戦略.com」を企画・運営している
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
「一人起業戦略.com」を公開して44回目の
記事になります。最初にこの記事を見た方は、
是非1回目の記事から順番に読んで下さいね。
この「メンター」は、一人起業成功ノウハウを体系化し、
順序立てしてお届けしています。つまり、1回目から
順番に読み、自分のケースに落とし込んでいくと
起業戦略が構築できてしまう構成になっています。
1回目の記事
「一人起業戦略.comを立上げました!」はこちらからどうぞ
前回の「メンター」では、無料オファー
の事例として「無料メール講座」に関する
お話をしました。
ちなみに前回の記事は、こちらです。
無料メール講座も無料オファーに有効です
今回から次のステップに進みたい
と思います。
次のステップは、WordPress(ワードプレス)
というCMSを活用してブログ運営することで、
見込み客からの無料アクセスを大量に
集める方法を解説します。
このWordPressブログは、無料集客
仕組み作りの要となる大切な
機能になります。
まずは「提供価値を軸とした
無料集客の戦略フレーム図」
をご確認下さい。
この図におけるフェーズ1がWordPressブログ集客
になります。あなたが無料集客の仕組みを構築する
第一ステップがブログ集客です。
このブログ集客には、以下2つの目的があります。
1.キーワード検索による”濃い見込み客”
からのアクセスを無料で集めること
2.ブログ訪問者にブログのファンになってもらい、
リピート訪問してもらえる関係を構築すること
そこで、今回の「メンター」では
目的1に関する解説をしたいと思います。
GoogleやYahoo!などの検索エンジンから
キーワード検索によって、自分のブログに
アクセスを集めるためには、検索で上位表示させる
必要があります。つまり、SEOが重要となります。
こちらのGoogle Analyticsデータをご覧下さい。
これは、私が運営しているメインサイト
「戦略企画.com」の検索キーワード
によるアクセスログデータです。
運営開始から36か月(3年間)で、35,443種類もの
キーワードからアクセスがありました。
「戦略企画.com」のメインコンテンツは、
ブログ「気づきのシェア」になります。
キーワード検索によるアクセスなので、
すべて無料によるアクセスです。
なぜ、35,000種類以上の検索キーワードから
アクセスがあるのか?ですが
その理由は・・・
●SEOに強いWordPress(ワードプレス)で
ブログ運営していること
●SEOを意識したブログ記事の書き方を
実践していること
(SEOコピーライティングスキル)
●一貫性のあるテーマで濃い記事を大量に
書いていること(記事の質と量)
になります。
巷ではアメブロを運営している人が多いのですが、
アメブロでは、ここまでのSEO効果は望めません。
これは、私自身がアメブロを運営し、
実験しているので、間違いありません。
構造的にも、アメブロはSEOに強いブログ
ではなく、読者登録やペタを中心とした
アクセス集めがメインの手法になります。
そのため、集客効果を出すためには
毎日ブログ記事を書く必要があります。
アメブロとWordPressブログの比較に
関しては、こちらのブログ記事が
参考になると思います。
WordPressとアメブロをアクセスログで比較・分析しました!
SEOに強いブログ=WordPressアメブロよりも
SEO効果が高い4つの理由とは?
アメブロよりもWordPressブログを勧める3つの理由とは?
あと、アメブロで気を付けないといけないことは
予告なく突然ブログを削除される可能性が
あることです。
最近でも著名なアメブロガーの方のブログが
削除されています。
WordPressは、独自ドメイン・自分で契約した
サーバーで運営することになりますので
自分のコントロール下にあり、アメブロ
のような心配はありません。
ブログの記事数が増え、安定的に見込み客が
開拓できる仕組みが完成したら、あなたに
とっては大切な資産になります。
そのため、本格的にブログ集客の仕組みを
構築する場合は、お金がかかっても
WordPressの方が良いと思います。
ここまで、無料集客のエンジン的な
機能としてWordPressブログが
必須である理由を説明しました。
でも、そもそも「WordPress(ワードプレス)
って何ですか?」と思われたかも
知れませんね。
WordPressのことを知らない人が結構多いです。
そこで、次回の「メンター」では、
私が推奨しているWordPressに関して
説明したいと思います。
では、本日の「メンター」は
ここまでにしたいと思います。